家のホコリ
更新日:2025年02月13日 ご家庭向け
ホコリの正体、ご存じですか?ホコリは、繊維や紙のくず、ダニ、砂埃や花粉など色々なものが混じりあって溜まっていきます。
繊維や紙のくず
繊維のくずは、布製品から発生します。
寝具や布製ソファー、カーペット、カーテンなどが原因になります。
紙のくずは、本や雑誌、新聞、書類から発生します。
ダニ
人の皮脂や髪の毛を餌に、ダニは家の中ならどこでも発生します。
花粉や砂埃
窓から入ってきたり、外出時に外から持ち込んだりします。
このように、ホコリは日々の生活の中にあるものが原因となって出てきます。
そのため、掃除をしてもどんどん溜まっていってしまうものなのです。
ホコリが溜まりやすい3つの場所
部屋の隅
特にホコリの溜まりやすいのが、部屋の隅の方。
人が動き回る部屋の真ん中あたりで舞い上げられたホコリは、部屋の隅の方に溜まっていきます。
何も置いてないのであれば、フロアワイパーなどでサッとお掃除できますが、ベットや机などが置いてある場所は掃除がしにくく、ホコリが溜まりがちです。
コンセントの差込口
部屋の隅は、パソコンやテレビなどのコンセントが密集しやすいところでもあります。
気を付けたいのは、差込口から抜けかかっているコンセントにホコリが溜まってしまうこと。
ここに溜まったホコリに湿度が加わると、漏電し発火の恐れがあり大変危険です。
これをトラッキング現象といいますが、ひどいときは火災につながることもあります。
テレビ台の裏などは、特に日常的にお掃除をすることが少ないところですが、定期的にホコリを取り除くことが大切です。
タンスや冷蔵庫の裏や側面
特にやっかいなのは、重たいタンスの後ろや側面に溜まるホコリ。
これはタンスを移動しない限り掃除をするのは難しいです。
同じように、冷蔵庫の後ろや玄関の靴箱の後ろなど、重たくて移動が大変な物の後ろには、しっかりとホコリが溜まってしまっています。
こういった重いものを移動させての掃除というのは中々自分一人では難しいものです。
年に一度の大掃除の時まで放置されがちです。
こんな一人では大変なお掃除は、おそうじ革命におまかかせ下さい。
タンスの後ろにコンセントがあって、延長コードが差してあるという人は、特に気を付けて作業をしてください。
ホコリ掃除のコツ
ホコリを撃退するには、まず、ホコリの性質を知ることが大切です。
ホコリの特徴は、空中に舞いやすい、静電気に付きやすい、物につきやすい、ということです。
これらを上手に利用して、効率よく掃除していきましょう。
ホコリは宙に舞いやすいため、人が部屋の中で動き回っている日中は掃除をしても取り切れません。
ホコリが下に落ちてきた状態の朝いちばんか外出後に掃除をすると、より多くのホコリを取り除くことができます。
窓を閉め切った状態で掃除をしても、ホコリを舞い上がらせるだけです。
窓を開けて空気の流れを作り、掃除で舞い上がったホコリを窓から追い出すようにしましょう。
ホコリをとり逃さないよう、掃除は上から下に進めるようにしましょう。
また、ホコリは静電気や物に付きやすいという性質があります。
床を掃除する前に、棚や電化製品のホコリをモップでゆっくりとやさしくからめとりましょう。
足元の床掃除は最後に行います。
掃除機は排気が出るため、ホコリをまき散らしてしまう可能性があります。
掃除機をかける前に、フロアワイパーでホコリをとっておきましょう。
その後に、掃除機で大きなゴミを吸い取っていくと、床のゴミをきれいに取り除くことができます。
掃除機まで終わったら、上から下に向かって水拭きをします。
少し面倒ですが、水拭きまで行うと完璧にホコリを除去することができます。