レンジフードのお掃除
更新日:2025年01月16日 ご家庭向け
レンジフードの汚れは、油とホコリが主な原因です。
油は変性油という、油が熱、光、酸素によって水あめのように樹脂化したものがメインの汚れになっています。
この変性油は、鉄に付着していると進みやすいという特徴があります。
台所で油物の調理をしていると、油を含んだ煙をたくさん吸い、それがレンジフードに付着してしまうのです。
変性油を落とすには強力な洗剤が必要です。
分厚い油は、洗剤だけではなくへらなどでそぎ落とす必要があります。
また、油の量が多くなってくると、溶けだして垂れてくることもあるのです。
レンジフードは、シロッコファン、内部に汚れが溜まりやすいです。
汚れが溜まっていることで換気能力が落ちてしまいますので、定期的なお掃除をおすすめします。
レンジフードの掃除におすすめの洗剤
マジックリン油汚れ用
レンジフードのお掃除に最適です。
レンジフードのほとんどの汚れはこれ1本で対応可能です。
油汚れをしっかり落としてくれます。
ウタマロクリーナー
こちらは住宅用の中性洗剤ですが、油汚れにも効果を発揮します。
アルカリ性洗剤よりも手荒れがしにくく、キッチン全般やお部屋のお掃除にも使えます。
重曹
洗剤を使うのに抵抗がある場合は、重曹を使用しましょう。
手に入りやすく、手荒れもしにくいです。
重曹スプレーを準備したり、少量の水で練ってペーストにしたり、粉のまま使用したりと汚れの度合いによって使い分けがしやすいです。
セスキ炭酸ソーダ
セスキ炭酸ソーダはアルカリ性洗剤です。
重曹よりもアルカリ度が高く、油汚れを良く落としてくれます。
こちらもスプレーを作ったり、ペーストや粉のままでも使えます。
アルカリ度が強いのでアルミなどの金属にはおすすめできません。
油汚れ用のアルカリ性の洗剤は、洗浄効果が高いですが、手指の油も落としてしまいます。
肌荒れが心配だったり、小さいお子さんやペットのいるご家庭では抵抗がある場合もありますよね。
そんな時は代わりに重曹スプレーを使ってみましょう。
汚れが落ちにくい場合は、重曹を粉のままスポンジなどに付けてこすってみましょう。
また、きれいになったレンジフードに布を含ませた衣類用柔軟剤やヘアケア用のリンスを塗っておくと、表面に油汚れをガードする膜ができ、汚れが付きにくくなるそうです。
掃除の頻度としては、油の使用量にもよりますが、それほど揚げ物の料理をしないのであれば、2,3年に一回程度でokです。
揚げ物の料理を毎日のようにされる方は、1年に一回程度定期的にお掃除しましょう。
寒い時期は油が固まってしまい、落ちにくくなります。
年末の大掃除の時期よりも、春夏にお掃除することをおすすめします。
レンジフードのお掃除は、ご家庭で実施することももちろん可能ですが、養生や強力な洗剤など準備が必要です。
上を向いて高いところでの分解作業や、しつこい油汚れの除去作業など、かなり難易度が高く、時間も労力もかかりますので、プロにお任せするのは有効な方法といえます。
長い間お掃除をしていなかったり、自分でやってみたけれど難しかったり、汚れが取り切れなかったという場合は、ぜひおそうじ革命市原辰巳台店にご依頼ください。