カビ対策
更新日:2024年11月07日 ご家庭向け
防カビ対策
防カビアイテムには幾つかの種類があり、カビ菌の細胞を壊して死滅させるもの、生育を抑えるものなどがあります。
カビは身の回りに存在し、完全に消し去ることはできません。
そのため、カビの影響を軽減するには、今いるカビを取り除くか、カビが苦手な環境を作ってできるだけ繁殖しないように抑えるといった対策を行うことになります。
抗菌・防カビ剤は、エタノールやアルデヒド等の有機系、銀や次亜塩素酸などの無機系、植物精油や酸化チタンなどの天然系の大きく3つに分類されます。
有機系
エタノールなどを利用する有機系は、即効性があるものの、持続性が低いのが特徴です。
アルコール消毒をイメージするとわかりやすいかもしれません。
無機系
銀などを利用する無機系は、金属イオンを利用し、効果の持続性が高いものの、防カビ効果は低く、次亜塩素酸などの強い薬剤は、即効性は高いが、持続性が低いという特徴があります。
人体に対しては安全面で配慮が必要です。
天然系
植物精油などを利用した天然系は、効力や即効性が他に劣りますが、抗菌・防カビ効果とともに消臭効果が期待できるのが特徴です。
また、他の種類と比べ、比較的、安全に使いやすいとされています。
キッチンのシンク下や洗面台の下
シンクや洗面台の下にある収納は、換気がしずらく、カビが生えやすい条件が揃います。
配管からの水漏れがあると、さらに湿度が増し、カビが大繁殖してしまうかもしれません。
収納扉を開けるといった換気も大切ですが、その際、モノを詰め込みすぎていると、奥まで空気が循環しません。
出し入れしやすく、風通しの良い収納を目指しましょう。
浴室内
使用後に水分が残りやすい浴室は、皮脂汚れや石鹸カスを餌にして、カビが成長します。
水分と同時に、汚れを取り除き、カビが繁殖しにくい環境を作りましょう。
お掃除頻度の低い換気扇のフィルターは、ホコリが付いているとカビの温床になるため注意が必要です。
手が届きにくい天井も、定期的に水分も拭き取りましょう。