カビ対策
更新日:2024年11月04日 ご家庭向け
部屋のカビ対策
湿度の高い時期は、エアコンの除湿機能を使うご家庭も多いのではないでしょうか。
エアコンは水受けのドレンに落ちた水分が残りやすいため、内部にカビが発生してしまうことがあります。
しばらく使っていないエアコン内部には、ホコリも溜まっておりいきなり使うと、ホコリやカビの胞子が室内に広がってしまうかもしれません。
エアコンを連続運転する前に、手の届かない内部をしっかり掃除しておくことが大切です。
カビ対策では、湿度を減らすこと、餌となるホコリを取り除くことが大切です。
カビは、湿度が75%を越すと成長速度が増すため、湿度を下げることもカビ対策になります。
カビが発生しにくい状況を作るために利用するのが、除湿剤です。
引き出しの中やシンクの下といった空気がこもりやすい場所は湿気が残りやすく、そうした場所に除湿剤を置くことで乾燥しやすい環境を作ります。
部屋やクローゼットなど広い空間には、除湿剤を利用すると効果的です。
除湿剤は、空気中の水分をシートに吸着させるものや、塩化カルシウムの潮解性を利用したものなどがあります。
シートがたくさん水分を含んだり、塩化カルシウムがとけきったりしたときがこうかんのたいみんぐです。
一方、除湿器は取り込んだ空気中の水分を水にし、湿気の少ない空気を外に出しています。
水にした水分は、除湿器内のタンクに溜まるしくみです。
こうした除湿アイテムを使用すると、一定の範囲内において湿度を抑えられます。
しかし、部屋の中の湿度は、状況によって変化し、一定ではないため、あっという間に除湿剤の効果がなくなったり、除湿器のタンクに水が溜まって運転が自動停止してしまったりしてしまいます。
そうした状況で放置していると、逆に除湿剤や除湿器内部にカビが発生することがあるため、こまめなお手入れがかかせません。