お掃除
更新日:2024年09月30日
ちょっと油断すると、少しずつ薄汚れて、気付いたときはもう手遅れ、になりやすいのが水回り。
風呂のタイルの目地が真っ黒、トイレの便器が黄ばみ、排水溝はヌルヌルになっている。
そんな事態にならないよう、汚れの元から断ちましょう。
浴槽
お風呂の汚れは、身体の垢に含まれているタンパク質や皮脂が石鹸の成分と水が結びついてできます。
これを放っておくと、乾いて冷えて、またくっついてと繰り返すうちにだんだん固まってしまうのです。
ポリ風呂やホーロー風呂は洗剤をつけて5,6分置いてから汚れをこすり落とします。
クレンザーやナイロンたわしは傷をつけてしまうので安易な使用は避けましょう。
ステンレス風呂は汚れが付きにくいのですが、湯面の位置が線状に汚れます。
これは、粉石けんとソフトクレンザーをつけた布かスポンジで繰り返しこすればおちます。
木の風呂は、ふだんは粉石鹼をつけたたわしでこするだけで十分です。
黒ずみがひどくなったら、薄めた漂白剤をつけたたわしでこすり、粉石鹼でこすります。
よく水洗いをして十分に乾燥させることが必要です。
浴槽まわり
排水溝は網目の細かいものを使い、ゴミ取りをこまめにします。
蛇口やドアの白い汚れは、水の中のカルシウムや鉱物質の汚れで、暑いシャワーをかけてよく拭いておけばきれいになります。
タイル
ふだんは粉石鹼をつけたスポンジなどで洗い、暑いシャワーをかけるだけで十分ですが、定期的に薄めた漂白剤でこすります。
特に床のタイルと浴槽のつなぎ目、浴槽と壁のつなぎ目、そして目地は漂白剤を塗ってしばらく置いてから歯ブラシでこすると効果的です。
壁と天井
浴室の壁や天井の大敵はカビです。
カビを落とすには薄めた漂白剤で拭き、さらにアルコールで拭きます。
入浴後、モップなどで水気を拭くことを習慣にすればカビはかなり防げますし、換気扇を回すとカビのもとになる湿気が取れます。
窓がない場合、最低5時間は回しましょう。
洗面台
ソフトクレンザーを布かスポンジにつけてこすります。
あとは水を流してよく拭くこと。
陶器の洗面台でもナイロンたわしなどを使うと傷がつくので注意が必要です。
便器
便器は、乾いてこびりついてしまう前にトイレットペーパーでサッと拭くのが一番です。
しかし、不幸にもこびりついたしつこい汚れを落とすには、漂白剤やソフトクレンザーを塗り付け、しばらく待ってからブラシでこすります。
シャワー式トイレ
シャワートイレのノズルは、自浄装置がありますがやはり汚れます。
弱めにシャワーを出して、雑巾で受けながらその水を利用して洗います。
便座の内側、水洗の水が出てくる穴のある部分はブラシが届きませんから、ゴム手袋をしてスポンジを差し込むようにして掃除します。
掃除してもなぜか臭いが取れないというときは、ここに汚れが付いている場合が多いのです。