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不動産物件向け

ユニットバス清掃

公開日:2025年01月23日
更新日:2025年01月23日
不動産物件向け

ユニットバスの清掃方法

ユニットバスの床の汚れは、皮脂汚れが放置され変化してしまった黒ずみがほとんどです。

皮脂汚れは酸性の性質を持っています。

そのため、アルカリ性の性質を持つ重曹を用いることで、効率よく汚れが落とせます。

40度くらいの温度のシャワーを用いるのがおすすめです。

ユニットバスの壁には、皮脂汚れや水あか、石鹸カスといった様々な汚れが付着しています。

酸性とアルカリ性の洗剤を使い分けましょう。

ユニットバスの鏡には、水垢や石鹸カスといった汚れが付着しています。

長期間放置されてしまった水垢や石鹸カスは、うろこじょうに白く残ります。

これらは、アルカリ性のよごれであるため酸性のクエン酸を使用することで効率よく分解できます。

ただし、曇り止め液を塗っている鏡や撥水加工や曇り止め加工がされている鏡には、クエン酸を使用すると加工が剥がれますので使用しないでください。

浴槽

ユニットバスの浴槽の汚れは、皮脂汚れである場合がほとんどです。

浴槽内のお湯のラインに沿った汚れが付着している場合、それは皮脂汚れの可能性が大きいです。

酸性である皮脂汚れを落とすには、アルカリ性の洗剤が効果的です。

シャワーカーテン

湿度が高い環境で使用するシャワーカーテンは、かびが繁殖しやすいです。

シャワーカーテンには、カビが好む皮脂や、石鹸カスなどがこびりついているので、塩素系漂白剤を使用して、つけおき洗いするのが効果的です。

塩素系漂白剤を吹き付け、お湯をためた浴槽に1時間程度付けおきしましょう。

 

浴室に発生する汚れの性質は複雑で、頑固になりがちです。

気付いたときには、落としずらくなってしまうのです。

清潔を保つためにも、日頃からこまめにお手入れしましょう。

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