換気扇
更新日:2024年12月02日 ご家庭向け
換気扇が汚れる3つの原因
油汚れ
レンジフードが汚れる1番の原因は調理中の油です。
揚げ物などで跳ね返った油が換気扇に付着する、あるいは油が混ざった空気を換気扇が吸い込むことで、ギトギトの油汚れが発生します。
油は冷えて時間が経つと固まり、粘着力が出てきます。
ここにホコリが付着したり、油自体が酸化することで、黒っぽい汚れへと進化するのです。
固まった油汚れは簡単には落とせず、蓄積された油汚れが層をなすと同時に様々な汚れを吸着することで頑固な汚れになります。
頻繁に揚げ物をするご家庭や、魚を焼く頻度が多いご家庭では特にケアが必要です。
ホコリ
換気扇は空気中のホコリも吸い込みます。前途したように油汚れにホコリが混ざると頑固な汚れへと進化し、大量の汚れの塊が換気扇にこびりつきます。
タバコのヤニ
換気扇の近くでタバコを吸う方は要注意です。タバコのヤニで汚れの度合いが高くなることに加え、タバコの臭いが染みつき換気扇を使用する度に嫌な臭いを振りまく原因にもなります。
換気扇の油汚れを簡単に落とすコツ
キッチンの換気扇掃除を簡単に落とすコツは2つあります。
1つはアルカリ性の洗剤を使うこと。
油汚れは酸性なので、反対の性質を持つアルカリ性の洗剤を使うことで汚れが落ちやすくなります。
2つ目は、お湯で溶かした洗剤に付けおきすることです。
油は温めると柔らかくなる性質があるため、お湯で溶かした洗剤に付け置きすると簡単に汚れを落とすことができます。
油汚れに強いアルカリ性の洗剤には重曹やセスキ炭酸ソーダがあります。
特に重曹は弱アルカリ性で低刺激のエコ洗剤なので、小さなお子様がいる方、手肌が敏感な方でも安心して使えます。
普段の換気扇掃除にはぴったりです。
セスキ炭酸ソーダは重曹よりも水に溶けやすく、アルカリ濃度が高いのが特徴です。
換気扇にこびりついている油とホコリの汚れを簡単に落とすには、洗剤を溶かしたお湯に付けおきすることです。
汚れてすぐの油汚れは拭き取るだけで簡単に取り除けますが、こまめに掃除しにくい換気扇は、蓄積し固まった油汚れはこびりついています。
40~60度のお湯に汚れた換気扇を1~2時間ほどつけると、こびりついた油汚れがゆるみ、比較的簡単に汚れを落とせるようになります。