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ご家庭向け

エアコンのカビ

公開日:2024年08月21日
更新日:2024年08月22日
ご家庭向け

なぜエアコンにカビが生えるのか

カビは、気温、湿度、ホコリ、汚れの条件が揃うと繁殖しやすくなります。

エアコンはこの3つの条件が揃いやすい環境にあるのです。

 

梅雨から夏にかけて、自然にエアコンの周りの気温が20~30度となり、カビが好む気温になってしまいます。

また冬場でも暖房運転によってエアコン周りが20℃以上になることもあります。

冷房運転を行うとエアコン内部のフィンによって取り込んだ空気が冷やされ

 

エアコンから冷気が排出される際、結露が発生しやすい状態になり

 

エアコン内の湿度が上がります。

エアコンは室内の空気を吸い込み、温度調整した空気を吐き出す仕組みになっているため

 

私用する度に空気中のホコリやチリがエアコン内に吸い込まれ

 

フィルターだけでなく、ファンやフィンにも汚れが付着していきます。

 

ホコリや汚れはカビ菌の栄養源となるため、気温や湿気と合わさるとカビが繁殖しやすい

 

環境になってしまうのです。

エアコン内のカビは、風に乗って空気中に飛散します。

 

空気中に飛散したカビを知らぬ間に吸い込んでしまうことがあり

 

カビ肺炎や喘息など体に深刻な健康被害を及ぼす可能性もあります。

エアコンのカビの発生を防ぐには、冷房や除湿を使用した後、送風運転でエアコン内部を乾燥させます。

 

送風運転がないエアコンでも、内部乾燥や内部クリーンなどの機能を使えば、内部を乾燥させることができます。

 

それでも匂いが気になる場合は、吹き出し口の奥にあるファンにカビが発生してるかもしれません。

 

家族の健康も脅かすカビは、エアコンクリーニングはもちろんですが、

 

ハウスクリーニングで家ごとカビの除去をすると安心かもしれませんね!

 

 

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