2011年製造 東芝RAS-221JR(W)のエアコン内部洗浄をご紹介します
2011年製造 東芝RAS-221JR(W)の内部洗浄をご紹介します。
下記の機種も同じ構造の様子です。
RAS-221JR(W)
RAS-251JR(W)
RAS-281JR(W)
RAS-401JR(W)
…取扱明書より
東芝のエアコンでもよく見かける機種です。
基盤部分から伸びているコネクタも少なく、「お掃除ユニット」を外すぐらいなら慣れた人なら簡単だと思います。
今回は寝室に設置されたエアコンの内部洗浄です。
お掃除ユニットです。
フィルターが歯車で動きながら、真ん中のブラシで自動でホコリをたたき落としていきます。
フィルターを自動で掃除するものの、ホコリ以外は除去してくれません。
自動お掃除といっても、限界があります。
左:ビフォア
右:アフター
お掃除ユニットを外した熱交換器です。
ホコリ汚れがフィルターを貫通して付着しているみたいです。
熱交換器にホコリが付着してしまうと、熱交換の効率が悪くなったり、風が弱くなったりします。
右側のアフターの写真、本来は青っぽい色をした熱交換器だったみたいです。
黒っぽく見えた内部も、すっかり綺麗になっています。
左:ビフォア
右:アフター
吹き出し口から見た画像です。
寝室ということで、吹き出し口の汚れも「ホコリ」が目立って付着しています。
エアコン専用の洗剤を塗布してしっかり高圧の水で洗い流します。
最後は乾いた清潔なダスターで拭きあげれば、エアコン本体の色が見えてきます。
おそうじ革命品川旗の台店のエアコンクリーニングはでは、エアコン内部の空気の流れに沿って洗剤と高圧の水を掛けて洗浄していきます。
熱交換器についてるお掃除ユニットについては本体から取り外し、モーターや歯車があるので拭きあげて極力綺麗に仕上げます。
汚れを目視しながら作業するので、確実にエアコンを綺麗に蘇ります。
今年の夏のエアコンクリーニングはプロにお任せください。
以上、おそうじ革命品川旗の台店 春原(すのはら)でした。