東芝RAS-B406DR(W) 2016年製の分解洗浄をご紹介します
おそうじ革命品川旗の台店 春原(すのはら)です。
今回は「東芝 RAS-B406DR(W) 2016年製」の分解洗浄をご紹介します。
なお、下記の型名も全く同じ分解方法になる様です。
RAS-B225DR(W)
RAS-B255DR(W)
RAS-B285DR(W)
RAS-B365DR(W)
RAS-B405DR(W)
RAS-B556DR(W)
RAS-B636DR(W)
RAS-B716DR(W)
RAS-B806DR(W)
…取扱説明書より
エアコンもどんどん最新機種がリリースされます。
「おそうじ革命品川旗の台店」にも分解方法が入ってくるので、事前に確認しています。
なお「完全分解」は「金額」「時間」のコストを考え、行っておりません。
この機種の少しメンドーなところは、全面に「電子基盤」があるというところ。
「前基盤」と呼ばれていて、他に「Panasonic」「日立」などのメーカーもこのタイプのエアコンが登場しています。
今までだと、基盤がエアコンの右側についています。
最近は容量の大きな壁掛けのエアコンは「フィルターを自動お掃除機能」がついている関係で、設計のしやすさ、メンテナンスのしやすさからか、全面に基盤がついているのが登場しだしたのでしょう。
お掃除ユニットを取り外したところ。
お掃除ユニットはフィルターを掃除するためのモーターがついていので、拭き掃除をします。
「フィルター自動お掃除機能」がついている、とはいうものの「エアフィルター」には茶色いホコリが付着。
ちょっと気になるところです。
ほかの外した部品は、浴室をお借りしてしっかり水洗いします。
キッチンリビングのエアコンなので、表面に薄っすら油汚れがついていますので、しっかり洗剤噴霧です。
一方、本体側を水洗いできるように養生します。
前にぶら下がっているのは「基盤」です。
残念ながら取り外しは出来ないので、ビニールで厚めに養生。
洗剤噴霧と高圧の水流で、基盤が水で濡れないように気を付けながら洗浄していきます。
左画像:ビフォア
右画像:アフター
吹き出し口から見たシロッコファンです。
キッチンのエアコンだけあり、油汚れとホコリが付着しています。
しっかり高圧洗浄をして汚れを除去していきます。
「おそうじ革命品川旗の台店」では、エアコンクリーニングお問合せの時点で「メーカー名」「型番」「製造年」をお聞きしております。
「フィルター自動お掃除機能」が付いているか否かで、金額と作業時間が大きく変わってくるため、弊社で確認させていただいております。
また事前に「機種」を知ることで、エアコンの分解方法を確認して、当日の作業がスムーズに行える様、心掛けています。
今年の夏のエアコンクリーニングは「おそうじ革命品川旗の台店」にお任せください。
おそうじ革命品川旗の台店 春原(すのはら)でした。