浴室エプロン内部洗浄|年に一度は開けて掃除をしよう!!
浴室エプロン内部洗浄のご紹介です。
お風呂の浴槽の横の蓋を「エプロン」と呼んでいます。普段のお掃除ではなかなか開けてみることはありません。
今回のお客様は、排水溝からはみ出てくる茶色い汚れが気になるとのこと。
浴槽の側面が外せそうだけど、外せない…
ということでご依頼を頂きました。
浴室エプロンをオープン!!
茶色い汚れで溢れており、触ると「ねっとり」としています。
石鹸カス、皮脂を媒介として雑菌が繁殖してる汚れです。
塩素系の洗剤を使用して、エプロン内部に噴霧、つけ置き。
高圧の水で洗い流していきます。
ねっとり汚れはカビ汚れと落とし方は同じ。
殺菌と漂白作業がある塩素系の洗剤ですっかり綺麗になります。
お客様には、
「年に一回は開けて掃除をした方がいいです」
と助言して、作業終了しました。