【オススメ作品紹介コーナー】ICO/ワンダと巨像
皆さん、こんにちは!おそうじ革命 名古屋児玉店の千々岩です!
最近はエアコン以外のお仕事も少しずつご依頼をいただいておりまして、色々な経験を蓄積できてきました。
少し気が早いですが、年末の清掃に向けて皆様からのご相談をお待ちしております。
さて、今回もまた【オススメ作品紹介コーナー】ということで、読書も映画も音楽も中途半端な僕から皆様に素敵な作品を紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはコチラ、宮部みゆき著の小説「ICO」です。
元々はプレイステーション2用に開発された同名のゲームソフトを、ゲーム大好きという作者がノベライズした作品です。
ゲームの方は【霧の城】に生贄として捧げられた主人公【イコ】が、偶然出会った少女【ヨルダ】とともに城の謎を解きながら脱出するまでを描いたアドベンチャゲームなのですが、プレイ中にストーリーの説明はほとんど無く、淡々とシーンが進んでいきます。
最後はとてもハラハラする展開で、ゲームだけでも非常に魅力的な作品に仕上がっているのですが、小説版ではこれを元にさらに深く描写されているので、ゲームのプレイ経験有無に関わらずぜひ読んでいただきたい一冊です。
また「ICO」と同じ制作会社による作品「ワンダの巨像」もオススメです。
これもまたどこかで触れられればと思いますが、両作品はどこか関連性を匂わせるような作りになっているので、お時間とハードをお持ちの方は合わせてプレイしてみてください(「ICO」はプレイステーション3向けに、「ワンダと巨像」はプレイステーション4向けにそれぞれ移植ソフトが発売されています)。
なんだか本の紹介なのかゲームの紹介なのかよくわからない内容でしたが、いかがでしたでしょうか?
皆様からもオススメの作品がありましたら、ぜひ教えていただきたいと思います!
今後ともよろしくお願いしますヾ(๑╹◡╹)ノ"