おそうじ後エアコンに異変!もしもの時の応急処置
エアコンの掃除はお金をかけずに自分でしたい…だけど故障などのトラブルが不安!
そんな人も多いのではないでしょうか。
今回はエアコン掃除の際の大きな注意点と異変が起きた時の応急処置についてご紹介します。
これかも?エアコン掃除後の異常の原因
エアコンクリーニング後の異変の原因のひとつとして「電装部分への水はね」が挙げられます。電装部分とはエアコン内部の様々な配線が繋がっている基盤部分のこと。ここが水に濡れると火災や故障の原因となる恐れがあります。
エアコンクリーニングで水が飛び散ってしまったり電装部分への水はねの可能性がある場合は以下の応急処置を試してみましょう。
まずは応急処置!
1.電源を切る
エアコンの電源を即座に切りましょう。 これにより、電装部品に電流が流れることを防ぎ、ショートや絶縁不良などの危険を避けることができます。電源を切った状態で専門知識のある業者を呼ぶのが一番安全です。
2.暖房とドライヤーで乾燥させる
水はねトラブルの際に業者が使う対処法としては、暖房とドライヤーを利用して湿気を乾燥させる方法があります。エアコン内部に水が飛び散った場合、早く湿気を除去する必要があるので、暖房モードに切り替えてエアコンを運転し、ドライヤーを使用して湿気を取り除きます。
ただ専門知識がない状態ではリスクもある作業なので自己判断で行わないように注意しましょう。
3.専門家に相談する
エアコン掃除のあと異変が起きた場合は、専門業者へ相談しましょう。 昔よりもエアコン内部の仕組みや構造自体がとても複雑になっているので(特にお掃除機能付きエアコンはヘタに触ると取り返しがつかなくなります…汗)無理に自力でなんとかしようとせずに早めに専門業者を呼びましょう。
最後に
「お金をかけずにエアコン掃除したい…と思ったけど、故障やトラブルでクリーニング代より修理代の方がずっと高くついた…」
という失敗談も耳にします。
自力でのエアコン掃除は送風口やフィルター掃除などに留めて、内部の分解清掃はプロのハウスクリーニング、エアコンクリーニング業者に依頼しましょう。
専門知識と多くの経験から培った技術で安全にエアコン内部までキレイにしてくれます。
おそうじ革命久喜栗橋店でもエアコンクリーニングを承っております。
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