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小平市 エアコンクリーニング パナソニック 水漏れ

公開日:2019年08月01日
更新日:2019年08月01日
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最近ブログ作成しすぎで、ブラインドタッチが神がかっているおそうじ革命小平店片渕です。もともとエンジニア的職業やってたので、できてはいましたがたまあにキーボード見てやらないとずれる感じでしたが、最近はほとんど見ませんw何事も修行ですね。(一年半で300記事書いてます)

今日はパナソニックの通常のエアコンについてですが、この2011年から2014年式のエアコンにはエアコン本体とドレンパンという水受けの間に、隙間があり水が漏れてくるという不具合があります。半分リコール対象とのことですが、補助パーツを接着剤でとめて水の流れを変えて、ドレンパンに流すという対策をとっているようです。水漏れした場合にだけ対応らしく調べると認めてるなら、全部回収しろよとかありえないとかそういった口コミばかりですw

特に清掃時におきやすいようで、おそうじ革命本部でも話題になりました。高圧洗浄した際に間にあるスポンジみたいなものを洗浄することで隙間が大きくなり、水漏れするように感じます。

ちゃんとやっている掃除屋ほど、水漏れする可能性が高いというなんとも掃除屋泣かせの不具合ですw清掃のあとに水漏れしてきたら、それは掃除屋がこわしたと皆さん思いますよねw私がお客さまだったらそう思うので、無理もない。しかしホントは元々ある不具合の流れ球なんです。かんべんしてほしいですわw

水漏れしてくる場所とか写真紹介していこうとおもいます。

わかりづらいですが画像中央の黒いスポンジの上の部分から、冷房時に結露する水がしたたってきます。もともと水が滴ってこない場所であろうところから水がしたたっており、洗浄したときに劣化したスポンジが削れ隙間が広くなり、水漏れしてきていると思われます。

メーカー対応としては垂れてくる場所に、補助パーツをつけて水の流れをかえるそうですが、対応に早くても数日とかかかるとは思いますので、水漏れしているエアコンはしばらく使えないです。このくそ暑いのに使えないと死人がでるためしょうがないので、その水の流れを変えるパーツを自作して直します。なんでこんなことしないといけないのww

水の流れがわかれば案外簡単に自作できるので、対策は可能です。

私は修理屋ではないので、吹き出し口の中を見ていきましょう。中のファンはこんな感じになってまして、ファンの間にはカビがびっちりついてます。ここからでてくるカビがエアコン起動時に部屋中に撒き散らされます。リビングにあるエアコンなので、メインで使ってるようです。こういった場合には使用頻度、周りの環境にもよりますが、へたすれば1年でこの状態になります。メインで使うエアコンは年1でクリーニングをおススメします。
洗浄するとこのとおり中のカビもすっきり綺麗になります。中のカビがなくなることで、カビの匂いもしなくなり爽快な風でてきます。快適空間へおもてなしってやつですねww(近くの先輩のぱくり)この状態を維持するためには冷房使うと結露するので、たまに暖房で乾かすといいかもしれません。ファンは送風でも水切れますが、上のアルミの部分はなかなか乾かないのです。暖房だと中が乾燥状態になりますので、簡単に乾きます。

パナソニックのエアコンは水漏れしてくるものがあります。調べるとたくさんの方が被害合われているようです。まあそういった症状のエアコンも対応してますし、対処できますので相談してみてください。またパナソニックの2011年~2014年式のエアコンは清掃業者が悪いんじゃなく、水漏れするかのうせいがあることをご理解頂きたいですね。なんで、うちらが被害こうむらないないといけないのかわかりませんw

水漏れにはその他にも外に水を排出するホースの詰まり(ドレンホース)で水が漏れてくることもあります。そういった場合にはそこに詰まってる汚れを抜く道具がありますので、それ使えば改善します。また結露してくる水の流れ道がカビや埃で流れが悪くなり、台風の日とか大雨の日だけ水漏れしてくるとかもありますが、これは単純に汚れなのでこまめにクリーニングすることでメンテナンスできますよ!

必ずとはいえませんが、水漏れしてくるエアコンもクリーニングすることで改善される場合が多いので、もしよろしければおそうじ革命小平店にご連絡ください。

当店は仕上がり重視で作業しております。仕上がりについては過去のブログでも見て参考にでもしていただけたら嬉しいです。画像クリックで見れます。

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