OJTレポート 6日目

在宅中のお宅でのハウスクリーニングでした。今回は洗面台の清掃を担当。カラン周辺にはびっしりと水垢がこびりついており、それに対して適切な薬剤と道具を選定し、午前中で終わるように作業計画を立てました。

予定通りに進むかと思いきや、急きょ換気扇の清掃も追加に。少し焦りつつも、なんとか一通りの作業を終えたつもりで、担当の講師に報告。しかしその結果は、甘くありませんでした。十分に汚れが取れておらず、見落としや未清掃の箇所を多く指摘され、自分の「汚れを見る目」がまだまだ足りないと痛感させられました。

結局午後の時間も使い、再度丁寧に作業を行い、ようやく納得できる仕上がりに。昨日も実感した通り、汚れの種類に応じた薬剤と道具の選定、そして何よりも“汚れを見つける力”がプロには必要不可欠であることを学びました。

明日はまた違う現場でのOJTですが、今日の反省をしっかりと胸に刻み、より成長できるよう取り組みたいと思います。