浅草・浅草寺
更新日:2024年11月09日 その他コラム
浅草・浅草寺
先日は浅草・浅草寺へお参りに行ってまいりました。
言わずもがな、非常に有名なお寺ですね。学生のころは「あさくさでら」と呼んで恥をかいたこともありました(笑)
ご存じの通り、正しくは「せんそうじ」と読みます。
歴史は非常に古く、1400年程の歴史があるそうです。1041年12月22日に起きた地震により倒壊した後に再建されているらしいのですが、そこまで正確な記録が残っていることに驚きを隠せませんでした。
まずは浅草寺の総門である雷門から歩いてきました!
見渡す限りの、人・人・人!
休日ということもあり非常に多くの人がいました。特に国外からの観光客の方々が多く、皆さん思い思いの着物を着たりと楽しんでいらっしゃいました!
途中の仲見世通りにはお土産屋さんが所狭しと並んでいました。歩くのもままならない状態でなんとか前進し、ついに本堂へ!
本堂付近はもっと人で溢れている・・・!
当たり前ですよね(笑)
お参りを済ませて周りを見渡すと、11月15日は七五三詣ということもあり小さなお子さんの着物姿もちらほら。
3人の娘を持つ父親としては微笑ましすぎて、頬が緩んでしょうがなかったです( ´艸`)
七五三が11月15日という由来は、徳川綱吉の息子である徳松の健康祈願を11月15日にしたことが起源だそうです。非常に身体が弱い子供でしたが、それから5歳まで無事に育つようになったそうです。そのため、11月15日が七五三の日になったとされているみたいですね。
ちなみに、時季外れに行っても何の問題もないそうです。自分の子供が健康に育ってくれればなんの問題もないですよね!
帰りは疲労困憊で、電車に乗りながら爆睡して帰宅しました。