エアコンクリーニングでは壁や天井との距離がポイントです!
開業から3年経過し、今月から4年目に突入しました横尾です。
ありがたいことに5月は例年以上に忙しくさせていただきました。
先日のエアコンクリーニングの設置状況。
エアコンクリーニングでは、パーツを分解していくのですが、御覧のケースでは問題点が2つ出てきます。
1.右の壁との隙間がない(拳が入らない)
2.天井との隙間がほとんどない(拳が入らない)
ノーマルタイプのエアコンであれば比較的パーツの分解はできることが多いのですが、
お掃除機能付きエアコンの場合は分解が難しくなってしまいます。
理由は、
「エアコンの右側側面に基板が入っており、コネクタを抜きたくても抜けない」
からです。
そのため、お客様には
「一部のパーツは分解せずに可能な範囲で洗浄させていただきます。」
と説明することがあります。
設置についてはこちらの責任にはなりませんのでご了承のうえ作業に入ります。
とはいえ、開業して早3年。未熟モノではありますが、経験も少しずつ積んできたこともあり今回については分解ができました。
今回はたまたま条件が揃っていたため、運よくおそうじユニットを外すことに成功しました。
開業当初であれば間違いなくここまで分解は出来ていません。
同じような設置状況で作業を断られたことがある方がおりましたら、一度ご相談ください。
もしかしたら分解・洗浄ができるかもしれません。(できないこともありますが・・・)
開業4年目になった今でも常に考えておりまして、
どうすればもっとキレイにできるか
どうすればもっと早くできるか
どうずればもっとお客様に喜んでいただけるか
ゴールはまだ見えてきません。