いい湯だな!湯船の音はキュッキュッキュッ!
1はじめに
おフロでは、一日の疲れをいやしたい、汗や汚れをおとしてすっきりしたいですよね。
そんなおフロはキレイで快適な空間がいいと思うのは皆さんも同じではないでしょうか?
ですが、おフロにはいろいろな種類の汚れがついていてなかなか落としきるのは大変です。
ここでは汚れの種類と落とし方を簡単に紹介させていただきます。
2おフロの汚れ種類
・シャンプー、ボディーソープ、洗顔フォームなどのせっけんカス。
・浴槽、シャワーのお湯などをふき取らず、乾いて残った水アカ。
・ゴムパッキンに発生したカビ、かべや天井についている目に見えないカビ。
など
3おフロの汚れ落とし方
まず初めにおフロ全体に水をかけてください。
かけ終わったら、せっけんカスを落としていきます。せっけんカスにはアルカリ性の洗剤が有効です。市販のボトルのpH(ペーハー)を確認してください。
pHは0~14で表され数字が大きいほどアルカリ性になります。pH7が中性です。
せっけんカスはおフロ全体についていますが多いのは、洗い場まわりの壁やカラン、鏡などです。スポンジに洗剤をつけ全体を磨き水で流してください。
つぎに、水アカを落としましょう。水アカには酸性の洗剤が有効です。
水アカもおフロ全体についてます。
多いのは浴槽やシャワーヘッド、カラン、鏡、扉です。
水アカはかたくこびり付いてるので洗剤を全体に塗って10~20分つけ置きしてください。ここで気を付けていただきたいのは、カランなどステンレス製品は酸性の洗剤で白くにごる洗剤ヤケになりやすいです。
水をかけた上につけるなど洗剤をうすめてお使いください。
つけ終わったら大きくかたまった水アカをスクレーパーで削り落とします。
(スクレーパーはホームセンターなどに売ってます)
終わったらつけ置きでやわらかくなった水アカをスポンジと洗剤で磨き上げ水をかけ洗い流します。
最後に、カビ取り専用の洗剤で磨き洗い流します。汚れが落ちたら十分に拭きあげて乾燥させましょう。
4まとめ
簡単に、おフロそうじについて書かせていただきましたが、おフロを快適空間にするには工程も多く時間もかかりやっぱり大変だなと感じました。また、ここには書ききれませんでしたがおフロの素材によっては気を付けることも多くあります。
日常生活でそんなにゆっくり時間をかけたり、洗剤をそろえたり、するのはなかなか難しいですよね。時間のかかる大変なおそうじは是非プロにお任せてみなさんはできた時間を有効にお使いください。
ご連絡お待ちしてます。0120-479-561