エアコンのカビが心配...最近使ってないから心配...なんか臭いが気になる気がする...
エアコンの中の汚れが心配
エアコン内のカビや、臭いが心配になったことありませんか?
昨今、電気代も上がっているので冬場は暖房を我慢していた方も多いのではないでしょうか?ただ、夏の暑さは耐えられませんよね?
「うちのエアコン、久しぶりに動かすんだけど大丈夫かしら?」
「半年近く動かしてないけど、臭いとか大丈夫かな?」
「中にカビがあったら、風と一緒に降ってくるのかな?」
今回は、そんな疑問を解決していきましょう!
エアコン内部のカビの原因は何か?
そもそも、カビが発生するのは湿度が70%以上になった時とされています。
冬場は空気が乾燥しているためカビは発生しにくいのですが、夏場利用する冷房(クーラー)はエアコン内部の熱交換器に結露を発生させます。内部の湿度が高くなり、放置しておくとカビの原因となります。
エアコン内部に溜まったホコリや汚れも、カビの原因になります。エアコン内部のフィルターや送風ファン、吹き出し口などを掃除することでカビの発生を防ぐことができます。
「実際、どうしたらいいの?」
カビの予防方法
フィルター清掃を行う。これだけで、カビ予防ができる!といっても過言ではありません。
カバーを外すと、フィルターが顔を出します。
ホコリ、溜まってませんか?取り出して、掃除機で吸ってあげてください。
細かい部分まで気になる様でしたら、市販の中性洗剤を水で薄め、雑巾などで拭き取ってください。
吹き出し口(ルーバー)も拭いてあげると、尚良いですね★
拭いた後は、洗剤が残らないよう水拭きしてあげてくださいね(^^)
内部クリーンや、お掃除機能が付いたエアコンは、冷房やドライ運転を使用して内部の熱交換器に付いた結露を除去してくれる機能です。
これも、カビ予防には絶大なパワーを発揮します。
まとめ
こまめな清掃が大事になってきますね。
ただ、フィルターやら熱交換器、ルーバー、ドレンパンなど…耳慣れないワードに尻込みしてしまう方も多いようです(^-^;
そんな時は、プロに相談しましょう!
もちろん、自身で掃除をすることも可能ですが…その手間や時間、壊してしまうリスクを考えると、やはり専門家に任せてしまう方が早くて楽かもしれません。
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