浴室の掃除が面倒な方必見！簡単に行う方法をご紹介

浴室は毎日使う場所でもあります。

水をたくさん使うことで、汚れがつきやすくなっています。

つい面倒で掃除をサボってしまう場所でもあります。

…が、放置することでガンコな汚れになったり臭い、カビの原因になることも？！

簡単に浴室を掃除できる方法を把握して、毎日キレイな浴室をキープできるようにしていきましょう。

 

浴室の掃除が面倒な方必見！簡単に行う方法をご紹介

１．浴室の掃除を簡単にするには毎日のお手入れが大切

２．水垢は酸性洗剤で落とす

３．皮脂汚れには弱アルカリ洗剤がおすすめ

４．浴室の掃除はタイミングも大切

５．浴室の掃除を簡単にしていこう！

浴室の掃除を簡単にするには、毎日のお手入れが大切です。

一度にまとめて浴室を掃除するとなると大変です

ですが、毎日少しずつ汚れをキレイにしていけば、まとめて時間を作って掃除をする必要もありません。

掃除の頻度を減らすためにも、毎日のながらお手入れを習慣づけるようにしていきましょう。

シャンプーなどのアメニティは必要以上に浴室に置かず、また定位置も決めて、バラバラになったり汚れが溜まらないようにしてください。

使い終わったあとは軽く水気を切って元の位置に戻すだけでも、キレイな状態をキープすることができます。

また、あとでもご紹介しますが水垢の汚れと皮脂の汚れは成分が違い、掃除に最適な洗剤も違っています。

それぞれに最適な洗剤を利用するのが一番です。

でも、まとめて行うのではなく今日は水垢掃除、今日は皮脂汚れの掃除と分類することで、短時間で掃除を済ませることができますよ。

掃除用品や洗剤は浴室内に吊り下げておき、気になったときにいつでもさっと掃除をできるようにしておきましょう。

鏡やバスタブの外について水垢は、アルカリ性洗剤で落とすことができます。

浴室用の洗剤を利用するのもいいですが、これらは皮脂汚れに対応しているものが多く、水垢をしっかり落とすのには不向き。

水垢専用の洗剤を使ったり、酸性の洗剤でしっかり汚れを落としていきましょう。

シャワーをしたあとに気になる部分にワイパーをかけるだけでも、すっきりとキレイな状態にすることができます。

ワイパーは100円均一ショップなどでも販売されていますので、この機会にぜひ購入してみてくださいね。

バスタブ内のザラついた汚れは皮脂汚れです。

この皮脂汚れは、アルカリ性洗剤で落とすことが可能です。

浴室用の洗剤も皮脂汚れに対応しているものが多いので、こまめに洗剤を使って掃除するようにしてください。

皮脂汚れは放置するとさらに汚れがこびりついてしまい、黒ずみなどの原因になってしまいます。

毎日清潔な湯船につかるためにも、浴室内の皮脂汚れはしっかりキレイにしておくことが大切です。

多くの方は、湯船を張る前に浴室の掃除をすることでしょう。

しかし、より汚れを落としやすいのは入浴後と言われています。

湯垢、バスタブ内の汚れはお湯によって浮いていて取れやすい状態になっているます

なので、入浴後すぐにスポンジでさっと拭き取るだけでも簡単に落とすことができますよ。

入浴後浴室の温度が高いままだと汚れ、カビがつきやすくなってしまいます。

一度冷水をまいた後しっかり換気をして、汚れが溜まりにくい工夫もしておきましょう。

その他、シャンプーなどのアメニティのぬめりと拭き取るなどのこまめなお手入れも大切です。

浴室の掃除方法についてご紹介しました。

面倒な浴室の掃除を簡単にするには、毎日のながら掃除や分担した掃除がおすすめです。

まとめて行うのではなく…

・日にちを決めて分担

・気になったらその部分をすぐに拭く

日頃から汚れをこまめに取り除くなどのお手入れをすることで、浴室の掃除をより簡単にすることができますよ。

 

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