エアコンの酸っぱい臭いは、ホコリが原因? そんな時には業者を呼ぼう(*^^)v
古いエアコンの洗浄です。
10年以上使用しているエアコンで、昨年、市販のスプレーを使用して御自分で掃除をしてみたそうです。それからというもの、エアコンからの風が酸っぱい臭いがするようになったとか。
御自分で掃除してるだけあって、フィルターはそこそこキレイ。
しかし吹き出し口を見るとホコリまみれのシロッコファンが見えます。この状態、表面はホコリ汚れですが、長年の汚れが積み重なってできたもの。最初にホコリ汚れが付着、その後は冷房によりホコリに結露水が付着して、カビが発生して、さらにホコリが付着...。この繰り返しでできた汚れです。いわゆる、汚れのミルフィール状態です( ゚Д゚)
エアコンのカバーを外し、熱交換器を裸にした状態。専用の洗剤を噴霧したところから色が変わっています。市販のスプレーを使用したことがあるということで、少しアルカリ強めの洗剤を使用。その後は高圧の水で洗い流します。
さて、市販のスプレーを使用するとなぜ酸っぱい臭いがするようになるか?
まず一つ目の理由としては、ニオイの発生源であるカビ汚れや雑菌が残ってしまっていること。二つ目はスプレーの中に入っている洗剤を水洗いしない為に、熱交換器にそのまま臭いだけ残ってしまうこと。三つ目は吹き出し口のシロッコファンをしていないこと。
わたしたちエアコンクリーニング業者は、専用の洗剤をたっぷり噴霧、高圧の水で十分に洗い流します。スプレー一缶に負けるわけありません!!
吹き出し口に洗剤を噴霧してつけ置きです。それだけでも茶色汚水が出てきます。
高圧洗浄の後の状態。特に吹き出し口は全く色が変わっています(^^♪
最後に運転確認。吹き出し口からさわやかな風を確認して作業終了です。
おそうじ革命 品川旗の台店 すのはらです。
エアコンクリーニングで不快な臭いを除去するには、経験が必要です。おそうじ革命 品川旗の台店では、豊富な経験を積んだ作業員が訪問作業します。今年の夏のエアコンクリーニングは「おそうじ革命 品川旗の台店」にお任せください。