トイレの自動洗浄の盲点|蓋を閉めると便器カビが気になります('_')
最近よく見かけるトイレの「自動洗浄機能」。
用が済んでその場を立ち去れば、便器の中身を自動で流してくれる優れもの…
トイレの自動洗浄機能のデメリットとして、
・流れるタイミングがわからない
・誰もいないと、自動ミストが流れるので、常に便器の中は湿っている
・掃除をしていると、勝手に蓋が開く
…などなどあげられます。
人の力を使って掃除をしようとすると、トイレの自動洗浄機能は結構邪魔だったりします。
トイレBefore
画像は「便座の裏」「便器」「ウォシュレットのノズル」。
常にトレイの「自動ミスト」で常に全体濡れている状態なので、便器の中はカビ汚れが目立ちます。
便座の裏は尿の汚れ、ウォシュレットはカビ、尿石、水垢など複合した汚れが付着しています。
トイレAfter
使用した洗剤は「塩酸」ベースのトイレ用の洗剤です。
市販されている洗剤では「サンポール」が近いです。
柔らかめのスポンジに染み込ませ、便座・便器・ノズルに塗布します。
そのあと、便器内は強めに研磨、ノズルは使い古した歯ブラシで擦っていきました。
お客様には納得レベルの仕上がりになりました(^^♪