浴槽の底を洗浄!!15年開けたことのないエプロン内部を洗浄(^^♪
浴槽の底の汚れを除去しました。新築から15年、掃除はこまめにされて、浴室は比較的キレイ。
前回、エアコン洗浄で浴室をお借りしました。その際、お客様よりこんなご質問を受けました。
「浴槽の底って、掃除できませんか...?」
浴室エプロン内部は「パンドラボックス」とも呼ばれ、一度開けてしまうと掃除し続けないと気が済まなくなってしまいます。半分冗談みたいですが、半分は本当の話。もともと浴槽の底に水が流れないように設計されている場合、注意が必要です。掃除し易いようにエプロンの蓋が開くようになっているかどうか、見極めが必要です。
エプロンの蓋が固く、マイナスドライバーを入れながら外しました。浴槽自体はキレイですが、浴槽の底には湯垢がいっぱい(*'▽') このエプロンは開けてい良いエプロンでした。早速作業開始します。
エプロン内部は手の届く部分が少ないため、水圧を利用して洗浄していきます。今回はケルヒャー(高圧洗浄機)を利用。手の届くところは手で擦ります。あとは洗剤をつけ置き、ケルヒャーで洗い流します。手の届かないところは水圧で。目視でしにくい所も念入りに水を当てて、カスが出なくなるまで洗浄します。
作業終了!!
15年間、気になっていた浴槽の底がキレイになって、ホッとしたそうです。
また、来年あたりお願いしたいとおっしゃっていました。