第二種電気工事士(東京都)の免状が届きました(^^)/
おそうじ革命品川旗の台店、春原です。
やっと「第二種電気工事士」の免状が届きました(^^)/
昨年2021年10月に筆記試験合格、12月に実技試験を受験。
今年の1月末に合格発表があり、晴れて「第二種電気工事士」になりました。
ハウスクリーニング業者といえども、エアコンをはじめとした家電製品の分解清掃が増えてきました。
正しい知識をもとにした分解と、「もし何かあった時」に対処できるようにと、「第二種電気工事士」を取得に至りました。
実際には…
「エアコンクリーニング」では免許が必要な場面はほぼありません。
しかし、建物の電気の流れを理解しるかしないかは、お客様への説得力が全く違ってきます。
第二種電気工事士(電工二種)は難易度低め(^^)/
参考までに、どんな試験内容かご紹介します。
「第二種電気工事士」※以下「電工二種」は「筆記」と「実技」に分かれています。
「筆記試験」に合格して1ヵ月後に「実技試験」となります。
合格率は「筆記」約70%、「実技」約70%といわれてます。
つまり「筆記試験」の会場に集まった受験者の約半分が「第二種電気工事士」になるという計算です。
なので、難易度は低めの試験です。
まずはマークシート式の筆記試験から(^^)/
まずは筆記試験に合格する必要があります。
四者択一のマークシート式50問中、30問以上(60%以上)で合格です。
普通に勉強していれば合格するという感じです。
本屋さんで「電工2種」のテキストと過去問題集を購入。
過去問中心で勉強をして、テキスト見ても回答方法がわからない場合はYouTubeで確認しました。
2021年の時点では、無料のYouTube動画だけでも十分に合格ラインに到達できます。
実技試験は少しだけ投資が必要(^^)/
筆記試験が合格すると「実技試験」です。
実技試験は、必要な道具と材料が必要で、すべて揃えて約3万円の投資が必要です。
課題が13問あり、どの課題がでるかは当日にならないとわかりません。
なので課題13問すべてこなすには、一度はこなさなければならず必要があります。
私の場合は13問を2回やり、試験は自信を持つことが出来ました。
40分の試験時間で、10分を余らせて作業終了。
合格発表まで1ヵ月ありましたが、合格を確信して待つことが出来ました。