おそうじ革命大阪中央店オーナーブログ vol.5
薪ストーブの有効性と清掃の重要性について
おそうじ革命大阪中央店オーナーブログをご覧くださりありがとうございます。
おそうじ革命大阪中央店オーナーの嶋田真旗司です。
今回は薪ストーブの有効性と清掃の重要性について、触れたいと思います。
関西ではあまり馴染みのない薪ストーブですが、アウトドア派の方などからは絶大な人気があるようです。
で、例のごとく優秀なChatGPT様に色々お伺いしてみました。
1.薪ストーブとは…
木材を燃料として使用して室内を暖房するためのストーブです。
通常、薪を燃やすことで熱を発生させ、部屋を温めます。
薪ストーブは環境にやさしく、天然の暖房方法として人気があります。
また、薪を使うことで節約にもなります。
薪ストーブの設置や運用には特定のガイドラインや安全対策が必要です。
とのことです。なるほど。
2.薪ストーブを使用する際に注意すべきことは…
安全な設置: 薪ストーブは十分な通気を確保し、適切な距離を周りに確保して設置する必要があります。
建物の構造や火の取り扱いに関する規制に従って設置してください。
適切な燃料: 乾燥した薪を使用し、湿った薪や処理されていない木材を燃やさないようにしましょう。
乾燥度が高い薪を使うことで効率的な燃焼ができます。
煙突の保守: 煙突や通気路の清掃と保守を定期的に行い、詰まりや火災の危険を予防しましょう。
火の見張り: 薪ストーブを使用する際には常に火を見張り、火災の危険を防ぎましょう。
就寝前や外出時にはストーブを消すか、十分な安全対策を取りましょう。
空気供給: 薪ストーブは燃焼に酸素を必要とします。部屋内の通気を確保し、ストーブに十分な空気供給を確保しましょう。
火の取り扱いに注意: 火を起こす際や薪を追加する際には火傷や事故を防ぐために注意深く行動しましょう。
安全な燃焼温度: 薪ストーブの燃焼温度を適切に管理し、過度な燃焼温度や過熱を避けましょう。
火災報知機の設置: 安全のために部屋に火災報知機を設置し、定期的なテストと電池交換を行いましょう。
これらの注意事項を守ることで、薪ストーブを安全かつ効果的に使用することができます。
また、地元の建築コードや安全規制に従うことも重要です。
とのことです。なるほど。なるほど。
3.煙道火災について
暖房装置(薪ストーブ、暖炉、暖房ボイラーなど)の煙道や煙突で発生する火災を指します。
これは非常に危険な状況であり、火災の原因として考えられます。
煙道火災を防ぐためには以下の注意点を守ることが重要です。
煙道の清掃: 煙道や煙突は定期的に清掃し、たまったクリーチャーや煤を取り除きます。
専門家による点検や清掃をおすすめします。
適切な燃料: 乾燥した薪や燃料を使用し、湿った燃料を燃やすことを避けます。
湿った燃料は煙道に湿気を引き寄せ、コンデンセーションや煤の蓄積を引き起こす可能性があります。
煙突の通気: 煙突の周りに障害物を配置しないようにし、適切な通気を確保します。
火の見張り: 薪ストーブや暖炉を使用する際には、火を絶やすことなく見張り、過熱を防ぎます。
長時間放置しないようにしましょう。
火災報知機: 家の中に火災報知機を設置し、定期的なテストとバッテリー交換を行います。
煙道火災は建物や住宅に重大な被害をもたらす可能性があるため、
安全対策をしっかりと実施することが非常に重要です。
火災のリスクを最小限に抑えるために、専門家の助言を受けることも検討してください。
とのことです。なるほど。なるほど。なるほど。勉強になるなぁ。
薪ストーブの清掃について…
薪ストーブの定期的な清掃は、効率的で安全な運用を維持するために非常に重要です。
以下は薪ストーブの清掃手順の一般的なガイドラインです。
灰の取り外し: 燃焼室の灰を取り外します。燃え尽くさない残りの燃料と燃えカスを灰皿から取り除きます。
燃焼室の清掃: 燃焼室の内部をブラシやスコップを使って掃除し、燃焼室の壁や底の煤を取り除きます。
煤の蓄積が燃焼効率を低下させる原因となります。
煙道と煙突の清掃: 煙道や煙突は定期的に専門家によって清掃されるべきです。
これにより、煙道内部の煤や詰まりを取り除き、火災のリスクを軽減します。
ガラスのクリーニング: 薪ストーブのガラスドアには煤やカーボンが付着することがあります。
専用のガラスクリーナーを使用して、ガラスをきれいに拭きます。
シールの点検: ストーブのシールやガスケットが劣化していないか点検します。必要に応じて交換します。
空気供給調整: 空気供給の調整機構を点検し、適切に動作することを確認します。
これにより、燃焼を制御し、効率を向上させることができます。
定期的な点検とメンテナンス: 薪ストーブのメーカーの指示に従って、
定期的な点検とメンテナンスを実施します。
メンテナンススケジュールを守ることで、長寿命で効果的な運用を確保できます。
薪ストーブの清掃は、安全性と効率性を維持するために欠かせない作業です。
定期的な清掃とメンテナンスを行うことで、火災リスクを減少させ、薪ストーブを最大限に活用できます。
とのことです。超勉強になりました。
今回、薪ストーブ清掃のご依頼を頂き、私なりに色々と調べさせて頂きました。
長野県や北海道などの寒い地域での設置シェアがやはり多いようです。
清掃頻度については、熱効率の向上及び煙道火災のリスクを避けるために、毎年実施しているお宅が大半のようです。
今回、私も煙突を分解させて頂き、専用のブラシを使って煤を除去する作業を行いましたが、
煙突の薪をくべる火に近い部分の筒には大量の煤が付着し、カーボンが固着していました。
煙突上部の筒内は比較的煤も少なかったですが、煙道火災のリスクについては
実際に清掃をすることで納得できる部分が多くあり、とてもよい学びとなりました。
最後に薪ストーブ本体の除塵と拭き上げを行い作業完了。
(錆防止の観点からオリーブオイルを本体の鉄部分に塗るのがいいんだよとお客様に教えていただきました。
次回からは実施予定です!)
当店の開業以来、度々おそうじをご依頼くださる西宮市のロイヤルカスタマー様には大変感謝しております。
今回も清掃後の薪ストーブの状態を見られ、大変お喜びいただくことができました。
もうすぐ火入れの時期が来るのでその時はぜひ薪ストーブの良さを体感しに来てくださいという
有難いお言葉も頂戴いたしました。
個人的にとても興味がありますので、絶対に一度はお伺いさせて頂きます。
いつもご依頼ありがとうございます。
ということで、関西での設置シェアは低い薪ストーブですが、皆様、お掃除はきちんと行き届いていますでしょうか?
調べたところによりますと、煤(スス)の成分はとても有害であり、
清掃には専用のマスクやメガネを着用しての作業実施が必要です。
実際、私も今回の作業終了後に少し咽喉に異変がありました。
健康被害も懸念される大変なおそうじ作業となります。
自分でやるのは少し大変だな、誰かに任せたいな…と思われるのは当然です。
そんな時はぜひ当店をご指名ください。
隅々までしっかりときれいにおそうじをさせて頂きます。
今年はまだまだ暖かい日が続く異例の11月ですが、
今のうちにおそうじを行い、
今年の冬はピカピカになった薪ストーブで過ごされてみませんか?
皆様のご依頼をお待ちしております!
薪ストーブ清掃 価格
煙突部分 分解清掃 16,500円(税込)
本体部分 燃焼室清掃、外側除塵、外側拭き上げ、オイル塗布 4,400円(税込)※オプション
※本体部分の清掃のみのご依頼は7,700円(税込)
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