《埼玉県行田市》浴室クリーニング
更新日：2024年08月29日 ご家庭向け
お風呂の三大汚れとは…
先日埼玉県行田市のお客様から浴室清掃のご依頼を頂きました！
お家の中でもお風呂は湿度の高い場所なので水垢やカビ汚れがどうしても発生しやすいです。
さらに汚れてからしばらく放置してしまうと、簡単な掃除ではなかなか落ちなくなってしまうことも(´;ω;｀)
お風呂の3大汚れ
気付くと白い鱗状になる《水垢》
なんといってもお風呂の汚れで目立つのが水垢！鏡や壁などの残った水分が蒸発するときに、水道水に含まれるカルシウムなどのミネラル分が白く残ってしまいどんどん蓄積されていきます。放置すると鱗状にどんどん広がり、気付くと鏡が真っ白！なんていうことも…；
ぬめりが気になる…《皮脂汚れ》
浴槽やお風呂の椅子などについたぬめりが気になる方！その原因は「皮脂汚れ」かも…。
頭を洗ったり、お風呂に浸かったりするとどうしても皮脂汚れがつきます。お風呂を使用している限り、なくせるものではありません。汚れを防ぐのは難しいのでこまめなお掃除が必要です。
ザラザラの白い跡《石鹸カス》
お風呂の椅子や床、壁の下の方などに、やや広い範囲で白いザラザラの汚れが付いていたら、石鹸カスの汚れかもしれません。
「洗う」「きれいにする」ための石鹸がどうして汚れになってしまうのか？これは石鹸に含まれる「脂肪酸ナトリウム」と水道水に含まれる「カルシウム」が反応しあって性質が変化するためです。一度こびりつくと、普通のお風呂用洗剤ではなかなか落ちません。
汚れを取り除くためには、汚れの性質に適した洗剤を選ぶことが何より重要です。
水垢や石鹸カスなどのアルカリ性の汚れは酸性洗剤で、皮脂汚れなど酸性の汚れは重要やセスキ炭酸ソーダといったアルカリ性のアイテムでお掃除すると効率よく、短時間できれいにしやすいです。
最後に
最後に「カビ汚れ」は、今回紹介した3つの汚れも餌として繁殖していきます。黒カビがこびりつくとなかなか取れません。
汚れが蓄積してしまう前に、お掃除をしてきれいな状態を保ちましょう♪
こびりついてしまった汚れがある時や、自分の手では届かない場所まで徹底的にきれいにしたい時はプロのお掃除にお任せください！
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