東村山市 浴室クリーニング 黒い壁の水垢や石鹸カスについて
大分ひさしぶりにブログ更新してますおそうじ革命小平店片渕です。
最近コロナ影響もあり新規のお客様は減っているような気がします。でもリピート様のご依頼も増えてきまして、非常に助かっております。
半年ブログ更新してませんでしたが、2021年4月1日ということで心機一転やってみようかなと思ってます。
去年まで文章長めにして頑張っていましたが、時間かかるとき2時間ぐらいかかって、少し大変でしたので短めにしようかと思っています。
今日は東村山で浴室クリーニングしてきましたので、その作業の紹介です。
基本的には調べたりせずに、自分がもっている知識だけでブログ書いてますので、もし間違えてたら申し訳ございません。
全体が黒い色の浴室は水垢や石鹸のカス等が目立ちます。
石鹸カスは成分が皮脂などが残っていると弱酸性、石鹸そのものが残っていると弱アルカリになります。
日本のボディーソープは人の肌には強いと言われており、比重としては石鹸が残ってる場合のほうが多いと思います。
その場合はアルカリを中和する酸性の洗剤で汚れを落とすのがベストなのですが、酸性洗剤は金属焼けを起こしやすく扱いが難しいので
おそうじ革命ではアルカリ洗剤の界面活性効果を使って石鹸を浮かして落とす手法を取っています。
石鹸カスを十分落とした後水垢を酸性の洗剤で落としていきます。
黒いので少しでも残っていると白く汚れが浮き出てきます。
濡れてるとわからないので、乾かして汚れおとして乾かしてを何度も繰り返して仕上げます。
大体のおそうじ屋さんはこれで沼にはまります(笑)綺麗になったと思って乾かすと真っ白なんてよくあるあるです。
一時間ぐらいやってたこと何度もありますw
さすがに10年近くおそうじ屋やってますので、最近はそれをみこして時間調整してます。ながくやるほどうまくはなりますよね。
今日は東村山市での浴室のクリーニングの紹介しました。
こういう黒い色した浴室は難易度が高く苦労しますが、苦労するぶんやりがいがあり楽しいです。
割と本気で趣味、特技を職業にしている感じで綺麗になると楽しいですしそれでお客様が喜んでくださるととても嬉しいです。
よろしければおそうじ革命小平店をよろしくお願い致します。