水垢スケール落とし 空室清掃 入退去清掃
この間の浴室の鏡のウロコ落としの続きなんですが(下にリンク張っておきます)、研修の人や最近オーナーになったかたにどうやったら早くきれいに出来るのかをブログに乗せて下さいといわれたので今日はいろんなとこの水垢落としやります。実際やってみると写真とりながら作業に無理があることに気づきましたwwしょうがないので一応注意点とか乗せていこうとおもいます。一般の方は空室清掃でもここまで見て仕上げてるんだよってところあたり見てください(^-^)
だいたい初心者がやりがちなのは、いきなり強酸を蛇口にかけようとすることです。正直あまり効果がなく濡れると見えなくなるため逆に時間かかります。時間かかることで金属焼けするリスクが高まるというのも良くないです。まず見て固まった部分を見極めることです。そこを金属製のへらで削るんですが、ここは腕のみせどころ固い水垢だけをピンポイントで削ります。表面削ってそこに少しだけ酸性たらすのもいいと思います。いきなりやろうとすると傷つきます。固い部分だけをへらで削っていることで、あとは柔らかいパッドで汚れ落とすだけで終わります。奥にこびりついた水垢は中々取れないので、酸性の研磨剤で仕上げてます。
これはシンクの横についている水垢です。皿置きなどから水たれてそれが固まったものです。素材がエンボスなため水垢がつまりなかなかおちづらいと何度か聞かれたことあります。また素材がやわらかいため簡単に傷つきます。
柔らかい素材なためここに研磨剤や荒いパッドなど使えないのでみなさんを悩ますんですが、薬剤の使い方や特性知っていればなんとかなります。いろんなもの使って落とそうと意味のない洗剤買おうとするかた多いですが、腕と知識あれば大丈夫です(^-^)まず表面の凹凸に詰まったスケールを落とします。いきなり強酸をぶっかけるwいっけん無謀なようですが、しゅんぱつ的な洗浄力が必要なのでしょうがないです。パッドは何でもブラシでも柔らかいパッドでもいいです。そこに洗剤しみこめば。であとはかわかすと少し浮いてきますが繰り返しで落ちます。最終的にベトコで仕上げれば写真みたいになります!
空室清掃はどこの業者も手抜きがちというか金額的にまともに作業すると再三が合わないというのが現実です。しかしうちでは空室清掃でも妥協なくを意識してやってますのでご安心ください。(すこしだけ高いのですが、コスパはかなりいいはず)まあ今頼んでいるところにもう少し綺麗にしてほしいとか思っている方にはいいのではないでしょうか!
気になったらハウスクリーニングのプロおそうじ革命小平店にご連絡下さい(^-^)
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