お見積り

ご家庭向け

神戸市須磨区でキッチンの換気扇の油汚れをお掃除

公開日:2019年03月01日
更新日:2019年03月01日
ご家庭向け

毎日料理をするキッチン!キレイにしておきたいですよね♪キッチンの壁、シンク、ガス台のお掃除はよくしている!という方も、換気扇の内部まではなかなかお掃除しきれないのではないでしょうか。

今日は、実際に当店でキッチンの換気扇をお掃除した現場をブログにしていきます!

 

お掃除前の換気扇(レンジフード)の汚れ

まず下の写真がお掃除前の換気扇の汚れの状態です。換気扇の内側に汚れがたっぷり溜まっています。また、換気扇内側の底には油の塊が数センチ積もっていました。そのため、お掃除前の換気扇を轟音を立てて回っていました。これだけの油が溜まっていると、換気扇が回りにくくなりモーターが頑張って回ろうとするため音が大きくなってしまいます。また、底に油が積もっていたので換気扇が回るときに起こる振動の幅が大きくなって、さらに音を大きくしていたと考えられます。また、換気扇が回りにくくなっているので、空気を吸う力も弱くなっています。

実際のお掃除の手順

まず、ファンについては、当社専用のアルカリ性洗剤を60℃のお湯で薄めてつけ置きます。また、換気扇内部についてもアルカリ性の洗剤を塗りつけてつけ置きます。油汚れはアルカリ性洗剤と反応して換気扇から剥がれやすくなります。

洗剤をつけ置いている間に、換気扇内部に積もった油を取り除いていきます。今回の現場では、換気扇内部の底に数センチの油が積もっていたので、スクレーパーという汚れを削り取る道具で削り取っていきます(右の写真はお手軽に買える100均のスクレーパーです!)。この作業がなかなか大変です。油がたくさん積もっていたので削ってはスクレーパ-について汚れを取り除き、削ってはスクレーパについた汚れを取り除きを繰り返します。ちなみにこの作業で取り除いた油が下の写真です。

かなりの量になりました!

この作業が終わったら、次は残った油をステンレスクリーナーで擦り取っていきます(右の写真も100均で買えるものを載せています)。これもなかなかの体力勝負!油が残らないようにしっかりと擦っていきます!ちなみに、ここではじめにアルカリ性洗剤をつけ置きしていたのが生きてきます!つけ置きしていないと、なかなか取れない油汚れがステンレスクリーナーで、スイスイとまではいきませんが、比較的楽に削り取れていきます。

ここまできたら、換気扇内部は水拭きをして洗剤が残らないようにして完了です!

次は、ファンの油とりです!この作業はとても地味です。ひたすらファンの隙間に入っている汚れをブラシなどを使って擦り取っていきます。(右の写真も100均のブラシ)

とても時間がかかります。ひたすら擦るだですので、特に書くこともありませんが、やはり洗剤でつけ置きしているので多少取りやすくはなっています。

全体がキレイになったら完了です!

油がキレイになって、換気扇が静かになりました!

このような作業を終え、換気扇を元に戻して運転してみると、音がかなり静かになっていました。お客様も換気扇の静かさに驚かれていました!

皆さまも是非、換気扇は定期的にお掃除をされると音も静かになり、空気もよく吸うのでおすすめです!

おそうじ革命神戸灘北通店

レンジフード清掃メニュー:https://www.osoujikakumei.jp/kobe_nadakitadori/products/archives/7

TEL:0120-541-868

新着ブログ

神戸市灘区のハウスクリーニング・エアコンクリーニングは、
おそうじ革命神戸灘北店!