三菱霧ヶ峰FZシリーズ上部ファン付きエアコンのクリーニングです。今までには経験のなかった特殊な最新機種のエアコンクリーニングも「おそうじ革命 鹿児島中央店」へお任せください!!
鹿児島のみなさん、こんばんは!!
「おそうじ革命 鹿児島中央店」の「久保勇気」です。
今日は、エアコン本体の上部に2つのファンのついた、最新機種です。
「三菱霧ヶ峰FZシリーズ」のエアコンクリーニングです。
お客様より、ご依頼のメールを頂きまして、添付させたエアコンの写真を確認させて頂きました。
まぁ、なんとも凄いオーラを放っております。
うーん、、
「にくいね、、三菱、、」(笑)
これまでのエアコンと大きく異なる部分は、
「アルミフィンがジグザグの山切りカットになっており、表面積を大きくとっていること」
「風を送り出すファンが、シロッコファンではなく、上部にプロペラファンが2つ付いていること」
でしょうか!!
私自身、この「三菱霧ヶ峰FZシリーズ」の「上部ファン付エアコン」を見た時は、かなり戸惑いましたが、分解作業はそんなに難しくはございません。
各パーツが干渉している部分をしっかりと見極めれば、エアコンの分解作業はそんなに難しい事はありません。
「フィルター」や、中央部分(黄色の部分)にあった、「ダストボックス」は、やはりホコリでいっぱいです!!
これまでにクリーニングしてきた、「お掃除機能付きエアコン」によくある状態と一緒でした。
ただ、今回の「三菱霧ヶ峰FZシリーズエアコン」の注意すべき点としては、「お掃除機能ユニット」を外す際は、電装ボックス(基盤がある部分)がひっかかります。(干渉しています。)
ネジを緩め、電装ボックスを手前に引出し、右側にずらして、お掃除ユニットを引き出す必要があるので、要注意ですね!!
もちろん、組み立ての際に、電装ボックスがどのようにあったか、位置状況はしっかりと確認が必要です。
クリーニング後の組み立ての際に、パーツが上手くハマらない状態になりえます。
また、洗浄に関して注意すべき点は、表面積を広くしている、ジグザグの山切り型のアルミフィンのクリーニングです。
正面部分は、問題なくクリーニング可能ですが裏側部分は、クリーニングが難しくなります。
方法としては、、、
1、正面から見えるアルミフィン部分をクリーニングする。
2、新たに正面部分の養生作業を行い、左右から、アルミフィンの裏側をクリーニングする。
がベストはないでしょうか?
実際に、私は、このような体制で右側・左側からと、クリーニングさせて頂きました。
目まぐるしい勢いで、メーカー様より、日々新しい機種が発売されていく中、
今回の「三菱霧ヶ峰FZシリーズ」のエアコンも無事にクリーニング完了です。
シロッコファンがない分、この「三菱霧ヶ峰FZシリーズ」のエアコンは「2つのプロペラファン」をクリーニングする必要があります。
確か、、7ミリの六角で取り外しが出来た記憶がございます!!
今回、クリーニングさせて頂いた、「三菱霧ヶ峰FZシリーズ」のような最新機種のエアコンクリーニングも、
是非、私たち、「おそうじ革命 鹿児島中央店」へお任せ下さい。
プロの技術と経験、そして笑顔と夫婦のチームワークで、しっかりと分解クリーニングさせて頂きます!!
以上、「おそうじ革命 鹿児島中央店」の「久保勇気」でした。
明日も、おそうじ、頑張ってきます!!