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あると便利!【プロが教える】誰でも簡単に学べる!お掃除基礎知識!6つのポイント!

公開日:2021年01月26日
更新日:2021年01月28日
ご家庭向け

1.はじめに

おそうじ革命 兵庫芦屋中央店のおくいです。

 

いつも、ブログも見ていただきありがとうございます。

今年も日が経つのが早いですね・・・。今日含めて残り1週間で2月ですよ(;Д;)

皆さんが今年目標とされていることが少しずつ進んでいますか?

 

私もブログを通して『お掃除について多くの方に知ってもらう』という目標を掲げてます。だから、少しでもお掃除のネタを情報発信できるように日々情報を整理しながら投稿を頑張っています。

 

今回も情報発信しますよ!お掃除の仕事で1番に配慮するところは、お客様の財産でもあるお家のモノを傷つけないように汚れを落とすことです。

でも、それは意外にも難しいものなんです。なぜかというと、お掃除するうえで基礎知識があるからです。この基礎知識がない私がお掃除しても、お客様を満足させるようなキレイを提供できないと思います。

 

今回は、そんな基礎知識を皆さんに知ってもらいたいと思います。

 

2.お掃除の基礎って何?

今やウェブサイトには、たくさんのお掃除ネタがころがっていますよね。

初心者向けから上級者向けまで、多くの方がブログを通して情報発信をされています。

私もたくさんのネタを参考にしている1人ですが・・・。

やっぱり、どの局面のお掃除でも『掃除基礎』を取り入れておかないと

「表面に傷が入ったり」「洗剤やけ(表面が白く焼けること)」になると思っています。

だからこそ、私たちのおそうじ革命が徹底している『お掃除基礎』を知ってもらい、ブログなどに載っているお掃除をしてもらったほうが安心だと思います!!

 

【6つのお掃除基礎】

①上から下に

ホコリは、上から下へ落ちてきますね。ですから、お掃除も高いところからスタートして、低いところ(床清掃)を最後にすることが最適です!これだと、二度手間がなくなりますね。

②奥から手前に

出口から遠い奥の方からお掃除をやり始めて、出口付近で終わることが大切です。

これも上から下へと同じで、二度手間をなくすためのやり方ですね!特にワックスがけは、この方法をとらないと痛い目にあっちゃいます。

③洗剤は下から上へ

洗剤を汚れへ吹きかけるときは、「下から上へ」が大原則です。例えば、壁の上部に洗剤かけて掃除を始めると、洗剤の液だれを放置してしまい、液だれの模様が表面に残ってしまうことがあります。液だれの模様がつくと非常に見栄えが悪いですよ!

汚れを落とすときは、下から上に擦っていくことになります!

②奥から手前に

➂下から上に

④洗剤は弱いものから強いものへ

洗剤は、使い方を間違えると材質を傷めてしまうことがあります。強い洗剤は、簡単に読汚れ落とせて嬉しいですが、弱い洗剤から徐々に強い洗剤へと試しながら様子を見ましょう(材質を傷めてないかが非常に重要です)。

(例):中性洗剤から弱酸性洗剤(水あか用)もしくは弱アルカリ性洗剤(油汚れ用)と汚れの落ち具合と材質が変色していないかなどを確認しましょうね!

 

⑤柔らかいものから硬いものを削ること

④と同じことですが、いきなり固いものを削る要領で汚れを落とそうとすると、材質を傷めたり、削りすぎてしまうということがあります。柔らかいもので徐々に汚れを削っていくことが大切です。

(例):タオル生地からポリエステル・ナイロン繊維パッドに徐々に変える。

 

⑥視点を変えて確認する

お掃除の出来栄えをチェックする際は、色々な角度から見て汚れ残しがないかチェックします。(上、下、横、斜めと角度を変える)時には、手で触ったり、ライトを当てたりして確認することも大切です。

 

3.まとめ

このお掃除知識は、どこ局面での使える万能知識にですからきっとお役に立つと思いますよ!せっかく、勢いよくお掃除を始まて、終わってみたら傷だらけ、白い洗剤跡が残っていたら残念ですよね。そうならないために基礎知識が重要になるんです!皆さんも是非、試してみてくださいね(*^o^*)/

 

おそうじ革命

兵庫芦屋中央店 店長:奥井

Email:[email protected] 

TEL:0120-547-419

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