エアコンのカビ、汚れ放置していませんか?
更新日:2025年01月28日 ご家庭向け
エアコンのカビや汚れを放置すると・・・
お疲れ様です!3人の娘に日々翻弄されている店長の鈴木です。
皆さんはエアコンの送風口を覗いて見たことはありますか?1年以上お使いで、特にお手入れをされていなければ汚れやカビが発生している可能性が高いです。
ライトで照らして奥まで見ると(必ず運転停止した状態でご覧ください!)奥にある筒状の部品の、送風ファンにも汚れがついていることがわかると思います。
こんなにもカビや汚れが・・!
黒い点々がカビです。そして送風ファンには汚れがこんなにもビッシリ!
カビが健康に悪影響を及ぼすことはもちろんですが、汚れたエアコンはハウスダストもお部屋の中に広げてしまう可能性があります。
ハウスダストとは、
・ダニの死骸やフン
・ほこり
・細菌
・花粉
等があげられます。私は重度の花粉症なので花粉は大敵です!
溜まったハウスダストや花粉はエアコンをつける度にお部屋の中に飛散します。アレルギー症状のある方はもちろん、普段特に何もない方にも影響を与える可能性があります。
なぜか特定のお部屋にいるときだけ咳やくしゃみが止まらないという覚えのあるかたはエアコンが原因の可能性があります。
一般的な対策としは換気や空気清浄機を使用することも有効ですが、エアコンにカビが生えていればカビはずっと送風口から飛散しますし、ハウスダストも同様です。
エアコン洗浄用のスプレーは有効??
今はホームセンター等でエアコンの洗浄スプレーが多く販売されています。こちらを使用されている方も多いと思いますが、我々プロのおそうじ屋から見るといくつか懸念点があります。
・洗浄に使用した薬剤が熱交換器のアルミフィン等に残る
そもそもスプレーの圧力では熱交換器の奥まで薬剤が届きませんし、スプレーした後の薬剤は少なからずアルミフィンに残ります。これを洗い流せないと薬剤によりアルミフィンが傷んでしまったり、異臭の原因になる可能性もあります。
・熱交換の奥まで洗浄できない
前述しましたが、スプレーの圧力はそれほど強くはありませんので、熱交換器の表面は洗浄できても奥までは洗浄できません。薬剤が浸透するだけで、やはりそのまま薬剤残りが発生する可能性があります。
じゃあどうすればいいの?
日常的なお手入れの方法としてあるのは、
①内部クリーン機能の活用
②フィルター、熱交換器のお手入れ
まず①ですが、リモコンに「内部クリーン」というボタンがある場合はこちらを活用しましょう。これは冷房使用時に特に重要な役割を果たします。冷房を使用すると熱交換器が結露し、これをそのまま放っておくとカビが生えます。これを予防するために内部クリーン機能をONにしておくと停止後に一定時間内部を乾燥させるために運転し続けます。エアコン内部を常に乾燥している状態に保つようにすればカビの繁殖を防げます。
②についてはフィルターをこまめにお掃除する方は多いのではないかと思いますが、熱交換器についてはメーカーによって説明書にお手入れ方法が書いてあるものもあります。方法としては掃除機のブラシでほこりを吸い取る程度で大丈夫です。このとき熱交換器にブラシを強く当ててしまうとアルミフィンが曲がってしまうので注意してください。
ただ、常にお手入れをされていても限界がありますし、1年以上使用していると汚れは蓄積されていきます。定期的に業者へ清掃をお願いすることは快適な空間を保つうえで非常に有効ですので、日常のお手入れと合わせて活用していただればと思います!
洗浄後のカビ対策も!
当店では洗浄後にカビを抑制するための防カビ抗菌コートもございます!せっかくキレイになったエアコンを少しでも長く清潔に使いたいですよね♪
エアコン洗浄の際はぜひこちらもご検討ください。