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給気口のお手入れ

公開日:2025年01月26日
更新日:2025年01月26日

みなさんこんにちは。今日は給気口のお手入れをしてみました。2ヶ月前に交換したフィルターの汚れと今日新しくしたフィルターをみるとたった2ヶ月ですが結構よごれています。

最近は気密性の高いおうちが多く、24時間換気システムがついているおうちも多くあるかと思おもいます。きちんと稼働させることで、室内の空気環境を清潔にし、健康を保ったり、おうちの快適さと耐久性を維持したりと、大切なシステムなんです。でも、この24時間換気システムは、いつも頑張って空気を循環させているので、お手入れも必要です。フィルター部分に埃や汚れが溜まってしまうので、定期的に洗浄や交換を行う必要があるんです!フィルターが汚れたままで、放っておけばおくと、どんどんとホコリが溜まっていき分厚い層になっていきます。あまりにフィルターが汚れすぎると目詰まりを起こして、換気システムの給気性能自体が落ちてしまいますので注意が必要です。これは給気口だけに限ったことではありません。同じことが排気口側のフィルターでも起こります。たとえば、換気扇にはフィルターを意識的につけている方も多いと思います。換気扇不織布のフィルターも汚れがひどくなってくると機能しなくなってきますよね。そのような排気口(たとえばトイレとか洗面所にあるお家が多い)の室内側にフィルターがある場合、油汚れや、室内のホコリなどによる汚れを放置して目詰まりを起こしてしまうと、排気性能が落ちてしまいまい、換気が不十分となってしまいます。特に、台所まわりに排気口がある場合は、油汚れなどによって目詰まりのリスクが高まるので注意してください。

定期的な洗浄とフィルター交換

フィルターの汚れを落とし換気能力を維持するためには、洗浄または交換をしましょう。モデルや構造、フィルターの種類によって洗浄の可否は異なります。必ず洗浄前に説明書を確認してくださいね。洗浄といっても、難しい作業はなくて、換気システムからフィルターを外し、水で洗い流します。きれいに汚れを落としたら乾かして、換気システムの元の場所に戻します。またフィルターが取れない(そもそもない)モデルもあるので、その場合はお手入れ方法を取扱説明書で確認してみてください。洗浄できるフィルターも洗浄に耐えられる回数などがあるので、交換のタイミングなど取扱説明書で確認してみる良いと思います。フィルターを交換タイプの場合は、必ず自宅の換気システムに適合したものを購入して交換を行ってください。適合外のフィルターでは空気環境を整える能力が十分に発揮されないどころか、交換・装着すらできないこともあるので注意が必要です。換気システムの能力を十分に発揮させ、室内の空気環境を常に整えておくには定期的なフィルターの洗浄と交換は欠かせません。少し手間がかかりますが、ぜひ小まめに手入れをしてください。いつもキレイなフィルターで、いつもキレイな空気環境を。それが身体も住まいも健康に保つための秘訣です。

大掃除でお手入れしたという方も、花粉やPM2.5や黄砂が多く飛散する時期が近づいているので、ちらっとフィルターの汚れを確認してみて下さいね。

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