【知って楽する!】キッチンの魚焼きグリル掃除編
1.はじめに
今日の蒲郡の最高気温は24度。暑かったですね~(;^_^A
ポスティングをしながらめまいがして早くも熱中症になりかけましたわ;
今日の我が家の夕食は「さばの塩焼き」
やっぱり和食が一番!としみじみ思いましたね。
先週まで2カ月間、単身東京で生活してて外食メインだったのでなおさらです。
ただ、どんだけ焼き魚が美味しくても、魚焼きグリルの後片付けって面倒くさいですよね?皆さんもやっておられるかもですが、今日は魚焼きグリルの洗い方(網と受け皿)について書こうと思います。
2.グリルの中の主な汚れは2つ
1つ目は「コゲつき」
焦げつきは特に焼き網に付きやすいと思います。例えばサンマなんかを焼くときは、ちょっと皮に焦げ目がついてた方がおいしいですよね?しかし、そこまでしっかり焼くとその分グリルも汚れてしまいます。
2つ目は「油汚れ」
グリルで焼き物をすると余計な油を網の下に落としてくれるのはありがたいのですが、網や受け皿が油まみれになり、庫内、グリル扉にも油がはねます。おいしく調理できる反面グリルは汚れやすいです。
3.網と受け皿の清掃方法
これは魚焼きグリルに限らずどの場所でも言えることですが、使用後は必ずすぐに洗うようにしましょう。すぐであれば汚れがこびりついているわけではないので、簡単なそうじでキレイになります。グリルがやけどしない程度に冷えたら台所用中性洗剤とスポンジでこすり、水で洗い流すだけです。焦げが残る場合は、ぬるま湯にしばらく漬けておけば焦げがふやけてくるので落ちやすくなります。
しかし、落としきれずにいた汚れを放置して、使用を繰り返し、汚れが蓄積されていくと、焦げつき、油汚れは簡単に落ちなくなってしまいます。
頑固な汚れについては、エコ洗剤として知られる重曹、セスキ炭酸ソーダを使いましょう。
2つともスーパーや薬局で安く買え、油汚れや焦げつきに効果的なアルカリ性のものです。
重曹は特に焦げつきに、セスキ炭酸ソーダは油汚れに効きます。
40~50度ぐらいのお湯を洗い桶にため、重曹またはセスキ炭酸ソーダを入れてよく混ぜます。そこに受け皿と網を入れて30分程漬けおきます。漬けおきが終わったらスポンジでこすり落とします。細かい箇所、角などはいらなくなった歯ブラシなどを使うと良いです。
最後は洗剤を水でしっかり落として、乾燥させてから戻しましょう。
4.最後に
この方法でよっぽど取れると思いますので一度試してみてください。とは言ってもやはり一番良いのは汚れをためないことですね。しかし主婦の皆様も忙しく、なかなかそこまでガッツリ掃除する時間も無いかと思います。そんな時はそうじのプロにお任せください。安心、安全な薬剤、道具を使ってそのお悩みを解決いたします!詳細はこちらをクリック