エアコンのカビ、放置していると危険です!今のうちにキレイに!
更新日:2020年12月03日 ご家庭向け
こんにちわ。横浜市南区を拠点としてハウスクリーニング、エアコンクリーニングをしている
おそうじ革命 横浜井土ヶ谷店 代表の野崎です。
最近、エアコンのお掃除をさせていただくことが多く、
夏前に掃除をしたいかたが増えてきているんだなぁと感じています。
このような世間の状況ですが、ご依頼頂けることはとてもありがたく感じています。
お掃除をした時に汚れた水をお見せするとよく、「うわっ」「汚っ」と言われます。
お掃除する私としては汚れが取れて嬉しいのですが、エアコンの中のカビは意外と放置してしまいがちで
気づくと真っ黒になっていることが多いのです。
そしてこのカビを放置していると、体にも影響があるので危険です!というお話です。
そもそもカビとは?種類は?
そもそもカビって糸状の形の細菌のかたまりのことを言っているのです。
なので、よくみるとふわふわとした糸のようになっているのがわかるかと思います。
そしてその種類はいろいろあるのですが、よくみるものが大きく2つ。
■黒カビ→一般的なもので空気中に多く含まれているので、どこにでも発生しうるものです。
特に最近の住宅は気密性が高く、黒カビが発生しやすい状況なのです。
体に吸い込むとアレルギーなどを引き起こす可能性があるのです。
■赤カビ→植物病原菌の一つで、植物を枯らしたりする作用がある、お風呂などにみられるのはこの赤カビとは別物です。
ほぼ目にするのは黒カビと言っても良い感じですね。
どうやって増えるの?
生活をする中で梅雨や台風の季節など湿気の多い季節や場所に増えるんです。
これってまさしく冷房を使っている時のエアコンの内部が同じ環境になるんですね〜
夏に人間が涼しくなる環境と同時にエアコンの中ではカビが増えやすい環境とは・・・
厄介なのはカビが増えるときに色素を出すため、着色して沈着してしまうことがあり、カビ取り剤を使っても残ってしまうことが多いことと
臭いがあることで、カビくさいなど感じたことがある方もいらっしゃるかと思います。
上記した通り、そのまま放置するとアレルギーの原因にもなるので、できるだけ早く無くしておきたいところです。
アレルギーの原因と不安をあおるつもりはありませんが、
実際に清掃後にセキが少なくなったというお言葉もあるのも事実なのです。
最近は外出をしないようにしたり、人と会わないようにする状況なのですが
もしエアコンのカビやニオイなどが気になる方はお気軽に0120-849-251までお電話か「ハウスクリーニング 井土ヶ谷」で検索を!
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