エタノールの消毒効果について
除菌?殺菌?消毒?
コロナウイルスやインフルエンザ対策に
手洗いうがいに加えてアルコールが有効だという話は皆さますでにご存じの通りです。
ついスーパーや薬局に行くと「除菌」という文字に反応してしまったりしませんか?
売り場には「除菌」だの「消毒」だの「殺菌」だの。
「抗菌」と除菌の違いもいまいちわかりにくくなったりしますよね。
なんだかどれも似たようなイメージでどれが効果的なの?
と思ったりします。
アルコールやエタノールが入っているとなんでもいいのかな?
と思ってみたり。
なにを選んだらよいかわかりませんね。
実は少しずつ意味が違います。どういった違いがあるのか?
またどのような使い方がベストなのかもお話したいと思います。
除菌とは
除菌とは菌を減らす効果があるということです。
菌を殺さなくても、減らせばリスクは減りますね。
つまり、水洗いで手を洗っても除菌、石鹸だとなお除菌ということになります。
アルコールスプレーや洗剤、エタノールや漂白剤などの
日用品は薬事法上、医薬品や医薬部外品ではない製品ではその効果があっても「殺菌」や「消毒」と
言ってはいけないのです。
そのため除菌を使うのですね。
除菌といっても濃度でいろいろ除菌率が変わってきます。
新型コロナに有効なのは60-77パーセントくらいの濃度といわれています。
殺菌と消毒
殺菌とは「細菌やウイルスを殺す」効果があることです。
「殺菌」という言葉は薬事法の対象となる消毒薬などの医薬品と、
薬用せっけんなどの医薬部外品のみに使用できるとされています。
また100パーセントでなくても8割、9割がウィルスを殺せていればこれも殺菌効果ありといえます。
消毒は、病原性のある微生物を死滅・除去させて害のないまでもっていくことです。
「殺菌」とも似ていますが、消毒で「無毒化」する、病原体の感染力を不活性化させる
ということが主なイメージになります。ウィルスを危険ではない程度まで
遠ざけることも消毒の一つです。
私たちおそうじ革命は除菌を踏まえてお掃除をいたします。
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