2021年度下半期電気工事士第2種、筆記試験合格してました(^^♪
おそうじ革命品川旗の台店 春原(すのはら)です。
本日11月24日は電気工事士第2種の筆記試験の合格発表日。
自己採点でも8割以上点数がとれていましたので、当然ながら筆記試験は合格。
別に合否は気にはしていませんでしが、12月にある実技試験日程が気になっていました。
筆記試験の合格発表がないと、実技試験の日程が決定しません。
ハウスクリーニング業を営んでいる私としては、結構問題でした。
…ですが日程が決まりましたので、本業の御予約受け付けています(^^♪
電気工事士の実技は、課題が13問。
工具の使い方、器具の接続の仕方、配線を覚えてしまえば、それほど難しい試験ではなさそうです。
今回は技能試験課題のNo.11を練習してみました。
特徴として、「アウトレットボックス」「ねじなし電線管」を使用のがNo.11の特徴です。
最近の電気工事では「ねじなし電線管」を使用することはほとんどないとの情報を受けてますが、しっかり練習をします。
完成まで約25分。
実際の試験の制限時間は40分なので、見直し時間も十分の様子です。
このNo.11のメンドーなのは「アウトレットボックス」と「ねじなし電線菅」の接続の部分。
配線はそんなに難しくないのですが、ボンド線をアウトレットボックスに取り付けるところ。
昨年の試験では省略するように指示されていましたが、今年は取り付ける可能性も。
作業の方法を知らないと完全にOUTので、しっかり練習します。
ハウスクリーニング業では、ほぼ必要ない「電気工事士第2種」の資格。
しかし「エアコンクリーニング」も収入源である以上は、エアコンが取り付けられている建物の配線を理解できると仕事の幅が広がると考えています。
また、電化製品を分解洗浄する場合、お客様に正確な情報をお伝えするには「電気工事士第2種」の知識は有効と思っています。
これから12月は繁忙期ですが、本業も資格試験も、両方頑張ります(^^♪
おそうじ革命品川旗の台店
春原でした。