飲食店清掃お任せください！【飲食業経験16年】

～暮らしを楽しく幸せに～

こんにちは、おそうじ革命滋賀近江八幡駅前店 店長の大野です。

私ごとで恐縮ですが、私は大学入学してから16年間に渡って、飲食店で働かせていただいてました。牛丼の大手チェーン店、居酒屋大手チェーン店、和食料理屋でお世話になっていました。主には店舗管理を任せていただくことが多く、一番長くお店にいる人というイメージです。

飲食店は本当にやりがいのある素敵な仕事ですが、同時に一日の仕事量も多岐に渡り疲弊疲労が絶えない現場環境が多いこともまた事実だと思います。

その経験を長年積み重ねてきた私だからこそできる「そうじのプロ」としてのお力添えする方法があると自負しています。

飲食店経営は非常にシビアで、利益を出し続けることは簡単なことではありません。

その理由は大きく２つあります。

１つ目として、少し専門的なお話をさせていただくと、FLRコストと呼ばれる食材原価＋人件費＋家賃を70%に設定しなければ、利益確保するだけの余裕は店舗には残らないからです。その中でも経営上特に苦労する部分が人件費です。人手がなければ店舗運営は安定しませんが、簡単に削減することが難しく、たくさん投資をしなければ良い人材は手に入らないからです。

２つ目として、飲食店にはQSCAというお客様満足度を高めるために必須な項目があります。料理(Q)、サービス(S)、清掃清潔(C)、雰囲気(A)でお店の評価が決まるといわれる非常に重要な項目で、経営者はそれらの方向性を定めて投資をし、店舗を成功に導いておられます。清掃清潔(C)も非常に重要な項目なはずですが、そこまで手が回らないという店舗様が多いのが現状です。

飲食店経営を成功させるために、人件費を抑えて店舗を清潔に保つためには、町のそうじ屋をうまく活用することで貴重な人員の負担を減らし、お客様が安心してご利用いただけるような環境を作るべきだと考えます。

私は清掃業者が入る際の嬉しい部分と嫌な部分も肌で経験して参りました。

特に厨房では営業中はもちろんのこと、営業時間外でも仕込みの忙しい時に動線を邪魔されたり、気を使って動かなければならないのは我慢ならない部分があります。清掃業者も店舗に関わらせていただく以上、お客様を見据えて仕事をしなければならないと考えてます。掃除はいつでもできますが、お客様をおもてなしするまでのリミットは決まっているからです。

また、客席はお客様目線を持つことができるかが重要だと考えてます。長く働いているとスタッフ目線とお客様目線はズレていきます。テーブルやフロアは毎日の清掃でキレイに保てているのに、席から見上げた天井のクモの巣や埃などに気づけなかったりして「ここは掃除をしていない汚い店」と勿体ない評価を受けてしまうのです。細かい不満をわざわざお店に教えてくださるお客様はほとんどいません。普通は２度目の利用がなくなるだけだからです。

そういった部分を通常の営業に追われるスタッフだけでカバーして管理することは非常に困難なので、私たち清掃の専門家にご依頼いただくことが結果として運営管理上うまくいくと私は信じています。

定期清掃でしたら、客席やトイレやグリーストラップ、草むしりや窓拭き。

ポイント清掃でしたら、業務用エアコンや大型冷蔵庫内部、ダクトの清掃など地域のそうじ屋としてなんでも承ります。

お気軽にお問合せいただけますと幸いです。ご連絡お待ちしております。