10年以上の古いエアコンはクリーニングをお断りさせていただくかもしれません(涙)
こんにちわ!
おそうじ革命のハマです。
おそうじ革命は、エアコンのクリーニングを行わせていただく上で
「事前承諾書」
なるものをいただいております。
ネット検索で「おそうじ革命 評判」で検索すると「みん評」なんてサイトが出てくるのですが、そこでのレビューが、
「事前承諾書にサインしてもらわないとエアコンクリーニングをさせてもらえない」
なんて口コミがありました、、、
ではその事前承諾書の内容を概要でお伝えします。
10年以上経ったエアコンはメーカーの補償外になります。
つまりは、10年以上経ったエアコンは買い替えてください!!
それがメーカーの言い分になります。
エンドユーザー目線のワタクシの言い分は、エアコンクリーニングで使えるのなら故障しない限り使い続けた方が良いですし、エアコンクリーニングで故障するくらいなら買い換えた方が良い。
だがしかし、お掃除機能付きエアコンは10年を超えると故障するリスクがぐんと上がります。
10年を超えたエアコンの故障事例をまとめてみますと、、、
経年劣化での故障。
エアコンクリーニングでの故障(それは技術が悪いかもですね、、、)
経年劣化のタイミングでエアコンクリーニングを行ったせいでの故障。
複合的要因が考えられつつ、いざ壊れた際にメーカーでも「原因がわからないです!」と言っていただけるならまだしも、
「エアコンクリーニング業者のせいで壊れましたね!」
なんて言って買い替えさせる業者もあったりします。。。
お掃除機能付きエアコンあるあるではありますw
そんなトラブルを避けるために、いただくのが「事前承諾書」になります。
古いエアコンは水漏れが起きるトラブルなどもあります。
エアコンの経年劣化だとしても、エアコンクリーニング業者のせいと決めつけて買い替えを要求する方も稀にいらっしゃいますので、
そんな方のために頂くのが「事前承諾書」であります。
まぁ基本的にはエアコンクリーニングで壊れる事はないでのご安心くださいw
と、今回のブログの前置きが長かったのですが、実際にお断りさせていただく可能性のある古いエアコンをご紹介させていただきます。
富士通ゼネラルルームエアコン。
今回の品番はAS-E22S-W。
2007年製。
ちなみに2007年の出来事といえば、第一次安倍内閣の突然の辞任、、、
なんか遠い昔の話ですね、、、
そんな遠い記憶と室内の汚れをためこんんだ2000年代生まれのルームエアコンも、クリーニングで綺麗になるといえばなるのですが、
この富士通シリーズは一味違います。。
エアコンクリーニング業者の中では、「本体カバーの外しにくさナンバーワン!」の称号を得る曲者。
そんなエアコンのご依頼を受けて本日はお客さまのお家にお伺いさせていただいたのですが、そこで起きた悲劇、、、
エアコンが根っこからばりっと逝きました(涙)
今回のお客さまにさせていただいた対応になります。
弊社が直せる業者を探す。
お客さま自身も対応業者を探して頂ける。
お客さまに探していただいた業者の早いので、そちらでお願いする。
請求はもちろんおそうじ革命世田谷桜新町店がお支払いする、、、
とりあえず、その対応でご納得頂けてご安心、、、、
心臓にわるい、、、、、、
ちなみに友人のエアコン設置業者になぜこのようなケースがおこるのか聞いたのですが、
壁の経年劣化
ボトルアンカー未設置(設置業者のミス)
なども要因にあるそうです。
そのような中で、エアコンクリーニングがきっかけで起きる事故もあります。
今回のお客さまはボトルアンカーが入ってませんでした。
このような事故が起きてしまう可能性が大きいなら、買い替えの方が良いかもしれません。
賃貸などで、
「壊れるまで大家さんや不動産管理会社が変えてくれない。壊れても良いからクリーニングして欲しい」
そんなご依頼もあったりします、、、
基本的には壊れないようにエアコンクリーニングをさせていただいております。
賃貸で富士通の古いエアコンの場合は、一度ご相談いただけたら幸いでございます、、、(汗)
よろしくお願いします!!