業務用エアコンのクリーニングも承っています。
薬局屋さん、パン屋さん、お寿司屋さんなどの店舗業務用エアコンのご注文が多いです!
エアコン・ハウスクリーニングの「おそうじ革命埼玉朝霞店」の岩崎です。
感染症、花粉症と大変な時期が続きます。より良い環境を作るために、エアコン内部クリーニングをご検討される意識の高いオーナー様が多いです。
今回は業務用エアコンの危険な状態をご紹介します。
下の2枚の画像をご覧ください。
この指についている黒い粉はエアコン内部に付着していたカビ汚れです。1枚目はドレンパン(結露を受けるためのお皿)のカビ、2枚目は熱交換器(室内の空気を吸い込み温めたり、冷やしたりする所)で夏場に結露が発生するところのカビです。
夏場に冷房を使用した際、エアコン内部にはかなりの結露が発生し、高い湿度です。この外気温度が高く、湿度が高い環境はカビの繁殖にとって最高の条件なのです。
このカビを放置したまま、冬の暖房シーズンに突入するとエアコン内部のカビが乾燥して、画像のように黒い粉となり、吹き出し口からエアコン風に乗って室内に舞っていきます。
このカビを吸い込んでしまうと、咳や鼻水といったアレルギー症状となります。
それでは洗浄前の全体画像をご覧ください。
①ドレンパンのクリーニング前です。
飲食店の場合、人の出入りが多いため、汚れた外気が室内に入ります。また、厨房からの見えない油が空気中に舞い、エアコンが吸い込んでしまいます。
結果として、汚れ、高い湿度、快適な温度がカビの繁殖にとって好条件となります。
出来れば年に一回のクリーニングをお勧めします。クリーニングの時期としては、3~4月、10~11月がお勧めです。理由は、エアコンのオフシーズン(エアコンを使用しない季節)だからです。
エアコンの臭いが気になる、効きが悪い、エアコンをつけると鼻がムズムズしたり、咳こんだりするのは危険信号だと思います。お気軽にご相談ください。
尚、店舗や事務所の場合、床や窓ガラスの定期清掃(年に2~4回程度)の中にエアコンクリーニングを組み込まれるオーナー様が多いです。定期清掃に組み込むことによって、エアコンクリーニングの料金を抑えることもできます。
朝霞市、新座市、志木市、和光市の東上線沿いであれば比較的スムーズに対応することが出来ます。
ご連絡をお待ちしております。