店舗・オフィスの天井カセット型エアコンの衝撃的事実!?
特にフィルター自動お掃除機能付きエアコンは汚れ状況が分かりにくいので、びっくり仰天な事が多いです!
こんにちは、エアコン・ハウスクリーニング「おそうじ革命 埼玉朝霞店」のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
少しずつ秋らしくなり、涼しいから、肌寒いという表現に変わってきました。私が待ち望んでいたシーズンです。
理由は、今年1月に 「FULL COUNT」 のGジャンを購入しました。そのGジャンを着ることができるシーズンだからです。
購入したGジャンは、LEVI’Sでいうと「1st、WWⅡモデル」です。大分マニアックになりますが、通常のLEVI’S 1stモデルと少し違いがあります。第二次世界大戦中だった為、コストを抑えたボタンの数、ボタンの素材、ポケットの仕立てが特徴です。
このGジャンを着こんで、一点ものにしていくことが楽しみの一つです。
大分ハウスクリーニングとは関係のない話題からスタートしましたが、今回はエアコンクリーニングについてご紹介します。
今回のエアコンは、天井に埋め込んであり、吹き出し口が4方向タイプのエアコンです。そして、非常に珍しいフィルター自動お掃除機能付きのエアコンです。
このフィルター自動お掃除タイプのエアコンは、円状フィルターを搭載されているブラシ&ミニ掃除機がホコリ吸い込み、ダストボックスにためる仕組みです。
ダストボックスにたまったホコリを取り除くには、脚立を使ってカバーを外すという手間はありません。
専用の回収口があり、そこに家庭用掃除機ノズルを差し込みホコリを吸い込む仕組みです。
一般的な天井カセット型エアコンであれば、脚立にのぼり、フィルターを取り外す為、汚れ状況や臭いが気になりやすいで早い段階でクリーニングを検討されます。
しかし、フィルター自動お掃除機能付きの場合で問題なのが、よほどのことがない限り、脚立にのぼり、本体に近づくことがないのです。よって、効きが悪くなったり、臭いが気になってからクリーニングを検討されるのです。
画像はフィルターの状態です。画像にはありませんが、ダストボックスは綺麗な状態でした。お客様は細かくダストボックスのホコリを回収していましたが、湿気や空気中に舞った油な、とりきれなかったホコリがフィルターに付着していました。
分解していくと、厳しい状態でした。
ドレンパンに水アカ、カビが発生しています。
熱交換器には、ホコリとカビで覆われていました。
この状態では、エアコンの効きが低下し、エアコンの風もカビ臭くなってしまいます。
これで安心してお使いいただけます。
今回は業務用のエアコンですが、一般家庭用(壁掛けタイプ)のエアコンも同様です。
フィルター自動お掃除機能付きエアコンも安心できません。ダストボックスを綺麗にしていても、熱交換器、吹き出す口がホコリやカビで覆われていることが多々あります。
もし4年以上クリーニングしていないエアコンがありましたら、危険な状態かもしれません。
不安な方はお気軽にご相談下さい。
朝霞市、新座市、志木市、和光市などの東上線エリアであれば比較的スムーズに対応することができます。
ご連絡をお待ちしています。