エアコンの試運転をした結果、吹き出し口がカビ、ホコリで汚れていた!
吹き出し口がゾッとするほど汚れていることありませんか?
こんにちは。エアコン・ハウスクリーニング「おそうじ革命埼玉朝霞店」のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
ニュース、新聞で夏場に向けたエアコン試運転を呼び掛ける特集が組まれていますね。
昨年の猛暑、熱中症を防ぐために、「エアコン運転のすすめ、外出を最小限に抑える呼びかけ、水分補給など」が記憶として残っています。
今回は、試運転をして吹き出し口の汚れが気になり、問合せいただいた実際のクリーニング前後のご紹介をします。
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まずは、吹き出し口の画像です。
■クリーニング前
吹き出し口付近を意識して拭き掃除をしていただいていましたが、掃除できなかったファンが特に強い汚れです。
■クリーニング前
この汚れは寝室のホコリがメインの汚れで、ホコリ自体がカビてしまった汚れです。
■クリーニング前
これはリフォーム時にでた木くずやホコリを吸い込んでしまったエアコンです。
■クリーニング前
この汚れはリビングに設置されたエアコンで、キッチンからの油を吸い込み、その油汚れにホコリが付着、酸化してカビ、キツイ臭いが出てしまいました。
■クリーニング後
薬剤を何段か使い分けて、段階をふんでスッキリ落としました。
■クリーニング前
こちらもリビングのエアコン。油汚れにホコリが付着してカビています。
■クリーニング前
勉強部屋のエアコンです。どうしても湿気が多い部屋で、エアコンの効きと臭いが気になり、クリーニングを依頼されました。
■クリーニング後、エアコン内部の隅々までカビが付着していましたが、これで安心です。
■クリーニング前
ペットを飼われているお宅のエアコンで、リビングだった為、油、カビ以外に抜けた毛などが同じように付着していました。
■クリーニング前
リビングのエアコンですが、キッチンからは少し離れた所に設置されていました。それでも油汚れは頑固ですね。
クリーニング前
■吹き出し口を市販のスプレーなどで掃除していましたが、どうしても手におえなくなりクリーニングに入らせていただきました。
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部屋や環境によって、同じエアコンでも汚れの付き方は大きく変わってきます。
そこでリビングの油汚れを最小限に抑える方法としておすすめしていることがあります。
それは、料理をする時にキッチンの換気扇を出来る限り早く回しておくことです。キッチンの換気扇を回すと音も気になるので、鍋、フライパンを使い、煙が出るときだけ回すことが多いようです。
エアコンを運転している時は、室内の風の流れは全てエアコンに向かっています。(※エアコンは室内の空気を吸い込み、冷暖房に切り替えた風を送りだします。)
つまり、料理をしている最中にキッチン換気扇を回し続けていないと、料理でまった少量の油、蒸気、ニオイは全てエアコンに向かってきます。
すると、エアコン内部が油汚れで大変になり、その油にホコリが付着してしまいます。
結果、油に付着したホコリ自体がカビ、酸化してしまい、気になる臭いへと変わってきます。
これは汚れを防ぐワンポイントアドバイスです。参考にしてみてください。
リビングは3年に一度、寝室などは4~5年に一度のクリーニングをおすすめます。
朝霞市、新座市、志木市、和光市であれば比較的スムーズに対応できます。お気軽にご相談ください。
もちろん、その他エリアでも対応させていただきますのでお問い合わせください。よろしくお願いします。