エアコンの効きが悪いと感じた時に見てほしいブログです
なんと?!真っ黒な汚水が流れ出てくるなんて衝撃です。
エアコン・ハウスクリーニング「おそうじ革命 埼玉朝霞店」のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
5月下旬、この急な気温上昇はとても大変です。天気予報では、紫外線対策よりも、熱中症対策をメインに取り上げているくらいです。
この急な気温上昇に伴い、エアコンクリーニングの問合せも増え、即対応が難しくなり始めてきました。
今回は、梅雨が明けて、猛暑シーズンに特に多い問合せ「エアコンの効きが悪い!どうにかならない?」についてのブログです。
■ 正常な熱交換器①(クリーニング後)
■ 正常な熱交換器②(ズーム)
この熱交換器で室内の空気を吸い込み、冷風や温風に変えて室内に送り出します。
■ 問題のある熱交換器①(クリーニング前)
■ 問題のある熱交換器②(ズーム)
日ごろのフィルター掃除がされていなく、室内のホコリが熱交換器全体を覆い、吸い込みが機能していない状態です。
これでは熱交換が出来ずにいますし、ホコリが湿気を吸い込み、カビ繁殖を増加させます。
エアコンは室内の空気を吸い込む為に、常にフル回転しています。
このように詰まってしまった場合、モーターが熱をもち、エアコンの効きどころか、故障してしまいます。
■ クリーニング前 吹き出し口(ズーム)
■ クリーニング後 吹き出し口(ズーム)
熱交換器でも説明しましたが、熱交換器にホコリが付いてしまうと、ホコリが湿気を吸い込み、カビ繁殖を増加させます。
結果、エアコン内部全体にカビが繁殖し、吹き出し口の風を送り出すファンにもカビが付着します。
最終的に部屋全体にカビ菌を放出していることになります。
私たちエアコン・ハウスクリーニング業者はエアコンを分解し、専用の無公害薬剤と高圧洗浄機を使い、内部の汚れを流していきます。
最終的に内部の黒い汚水⇒透明の水が流れ出るまで繰り返し洗浄します。
この状態で初めて安心です。
この画像がエアコン内部から流れ出てきた汚水です。真っ黒で、とても衝撃ですね。
この汚水は室内のハウスダスト、カビ、空気中の油などが原因です。このまま放置しておくと、カビや油を含んでいるため、酸化してなんだか「酸っぱい」異臭として広がっていきます。
これから梅雨、暑い日が続きますが、本格的な冷房シーズンが始まる前に一度部屋のエアコンをチェックしてみることをおすすめします。
もし気になるようでしたら、エアコンクリーニングは安心を得るためにもおすすめです。
朝霞市、新座市、志木市、和光市と東上線沿いのエリアであれば、比較的スムーズに対応することができます。
些細なことでも構いません。お気軽にご相談下さいませ。