エアコンの内部クリーンって?効果はあるのか!?
更新日:2019年07月17日 ご家庭向け
こんにちは!
1日の必要な水分量2.5㍑を意識して
夏バテしないように体調管理に気をつけている
おそうじ革命岡山北区奥田店の加藤です。
ですが、なかなか2.5㍑は難しいですよね('Д')
さて、本日はエアコンの内部クリーンについて
書いてみたいと思います。
エアコン清掃で「内部クリーン」=お掃除機能付き ではありませんので
お気をつけください。
内部クリーンって何?
内部クリーンって何?と思われる方も多いと思います。
ご自宅のエアコンのリモコンを確認してみてください。
名前的に「良いもの」というのは、イメージできると思いますが
どういう働きをしているのかは、わかっている人は少ないと思います。
一言で言うと
「エアコンの内部を乾燥させる機能」
です。内部をきれいにするのでは、ないので・・・( ..)φメモメモ
内部をなぜ乾燥させないといけないのか?
一言で言うと
「カビの発生を抑制するため」
です。
カビは温度20℃~35℃、湿度80%ぐらいになると
カビは生えやすくなります。
温度は19℃以下は寒し、36℃以上は暑い・・・
なので湿度を調整するしかないですね。
湿度が上がるには、いろんな原因が考えられます。
対策としては「空気の流れを意識すること」ですね('Д')
…換気をしっかり行うや除湿器を活用するのも手ですね。
内部クリーンの機能っていつ使うのが良いの?
一番ベストな使い方は
「ちょっとしたお出かけの時」
につけてお出かけするのが良いですね。
機種にもよりますが、「自動で行うもの」もあれば「手動で行うもの」もあります。
取扱説明書を確認してみてください。
機種によっては数時間、冷房機能やドライ機能等が使用できないものもあったりします。
途中で止めてしまうと十分な効果が得られないので、ちょっとしたお出かけの時に使用する事をお勧めします。
「お出かけする時にやると、無駄な電気代がかかる!」と考える人もいるかもしれません。
カビが混じった空気を吸うよりは、健康で暮らすのが良いですよね!
また、内部クリーンは「カビを無くす」ではなく、「カビを生えにくくする」機能です。
既にカビが繁殖している状態ならば、エアコンクリーニングを行ってから
しっかり活用していきましょう!!
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