冷房をつけたら、エアコン、クーラーがクサい!どうしたらいいの?解決法や原因をお伝えします!
暑くなって、冷房をつけたらエアコンがにおうことありますよね?
みなさん、こんにちは。
おそうじ革命宮城仙台太白店の岩田です。
だんだんと暖かい日が増えてまいりましたね。
花粉も飛び始め、今年からおかげさまでわたくし、花粉症デビューです。
ある日突然なるよーとは聞いていましたが、本当に突然!きました。
朝、いつものように体温計で熱を計ると(新型コロナ対策です)、くしゃみが
止まらない!なぜ?カゼ?コロナ?(´;ω;`)
いえいえ、花粉症でした。
今まで花粉症の方の辛さが正直ピンときていなかった私ですので、
確かにむずむずして大変なのですが、わかることが出来てほっとしています。( ´艸`)
さて、本日は暖かくなってきたこともあり、エアコンのニオイの原因と簡単な対処法をお伝え
出来ればと思います。
去年も実はお客さまから何件か、ニオイについてのご相談があり、その度にお伝えしていたのですが、
そう、あれは秋口でしたか、ちょうど気温が下がってきていた頃でした。
お客様によりますと、夏場に当店が作業させていただいたエアコンを、今朝寒かったので暖房にして
つけてみたところなんだかもあーっとした熱気とともに少々においがしたとのことでした。
作業自体に問題があったのかな?と一瞬考えたのですが、お客さまとともにその時は作業の様子も
見学していただいていたので、一連の作業の流れと洗浄した後の汚水はしっかりと確認していただいておりました。
それでお客さまもしっかりと汚れを落としてもらったのになぜモアっとした感じがあったのか、不思議に
思われた&解決策は何かないの?ということでご相談いただいたわけです。
暑い⇒寒いに変わる瞬間、ニオイが!原因と対処法をお伝えします!
さて、お客さまにお伝えした対処法は次の方法です。
①暖房運転にする
②温度は30℃に設定
③運転時間は1時間ほど。
夏の暑い時期、冷房をガンガン使いますよね。
東北といえども真夏は何日か熱帯夜もあります。
日中、夜間を問わず連続であるいは、断続的に使用される方も多いと思います。
冷房の際にでるのは水分です。超簡単にお伝えすると、冷房は、水分に空気を当てて涼しい風を出しているような感じです。
冷房で発生した水分はたまると外に排出されるわけですが、ある程度は内部に残ります。
そのうちに9月になると涼しくなり、エアコン自体使わなくなりますが、朝寒い日(だいたい10月初旬くらい)に
思い出したように暖房運転をすると、残っていた水分が急に温められて風に乗ってでてきます。
すると・・・
残っていた水分のおかげで繁殖したカビと少々温められた水分でもあーっとしたくさい空気がでてくる、
というわけです。
では、それを防ぐにはどうするか?
というと、冒頭でお伝えした、
暖房運転 30℃ 1時間 がキーワードです。
夏の終わりにもう冷房は使わないかなあというときに
暖房で30℃設定にし、1時間ほど運転すると内部がからっからになり、カビと水分の抑制になります。
すると、次に暖房を使うときにはカラカラの内部になっているため、ニオイやカビが出にくくなるんですね。
ぜひお試しください。
ただし、これはエアコン洗浄を定期的に(3年に一度とか)行っていただくことが重要です。
今の時期からですと、夏にエアコン洗浄するよりも断然おすすめです!
5月の連休くらいからみなさま、急にエアコン洗浄される方が増えますので、日程もお好きな日時を
押さえることができますし、今ならエアコン 超早割キャンペーンとして
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5月になってからではちょっと遅い!
ぜひご連絡ください。
ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
夫婦2人で世界中をキレイに!
おそうじ革命宮城仙台太白店
岩田