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ご家庭向け

お鍋のコゲ、簡単にとる方法をお伝えします!

公開日:2020年04月15日
更新日:2020年04月15日
ご家庭向け

みなさん、こんにちは。

おそうじ革命宮城仙台太白店の岩田です。

今日は暖かい日でした。

5月下旬並みの気温らしいですね。気温的には、ちょうど良いかもしれませんが、私はもう少し暑くてもいいかなあと思います。

なにせ、生まれも育ちも名古屋ですから、夏は暑い、いや熱いんですよねー。

思い出すだけでも、汗が出てきそうデス。

 

北海道に住んでいた頃、6月に当時の職場の同僚と大阪に出張した時のことです。

確か日中の気温が30°を超えたあたりで、確かに暑いのですが、脳に名古屋の高温加減がインプットされているのか、

「こんなもんかなー。」と過ごしていました。

 

いざ、夜になり気温はほとんど下がらず、30°のまま。

北海道出身の同僚は、汗だくを通り越して、汗まみれのペタペタになっていました。

湿度が高くて、汗が蒸発しないんですね。彼は、ずっと低温サウナに入っているみたいだと言っていましたが、

うまいこと表現するなーと感じたことを覚えています。

それからすると、真夏といえども、宮城県はまだまだ過ごしやすいですね。

カラッとしている時が多いですし、バランスがちょうどいいなあと思います。

 

さて、本日はおそうじとは少しテーマがずれるかもしれませんが、「お鍋のコゲを出来るだけ簡単に取る」です。

 

最近、ナチュラル系おそうじ界でにわかに注目されている、「沸騰重曹水」を使ったコゲ落としをご紹介したいと思います。

お付き合いくださいね。

ナチュラル系で話題の「沸騰重曹水」!

重曹そのものは、環境や手肌にも優しいと、もはや定番の洗浄剤ですが、沸騰した水に重曹を溶かすことで、化学変化が起こり、PH8からPH10にアルカリ度が高まります。

 

アルカリ度が高まることで、落ちにくい油汚れや時間が経ったコゲ付き汚れもゆるめて落とせるようになります。

 

また、一度作れば化学変化したままなので作り置きができるのも、オススメポイントです!

 

では、作り方をご紹介しますね。

 

①お鍋に水20mlを入れて重曹を小さじ1/2入れて、火にかけます。

 

②5分ほど煮沸したあと、冷ましたらスプレー容器に入れて完成!

基本の沸騰重曹水の作り方の次はその重曹水を利用してするんっとコゲを落とす方法をお伝えします。

お鍋内部のコゲ

・お水200mlをお鍋に入れて重曹を大さじ3杯ほど入れて沸騰させ、冷えたらスポンジで軽くこすると、コゲが落ちます。

 

お鍋の底

・お鍋の底についたコゲには、フライパンを用意して、そこにお鍋内部のコゲと同じ水200ml、重曹大さじ3杯ほど入れて、沸騰させたところにお鍋を入れて2〜3時間放置すると、ガンコなコゲがポロポロと取れます。

まとめ

ナチュラル系おそうじ界では沸騰重曹水が注目されている

 

沸騰させることでよりアルカリ性が強くなる。

 

基本の沸騰重曹水は水20mlに重曹小さじ1杯

 

お鍋のコゲつきには、沸騰重曹水のつけ置きが有効

 

いかがでしょうか?

ナチュラル系おそうじは洗剤残りが少なく、特に食品を扱うキッチンでは、重宝しますね。

今後もご紹介していきたいと思います。

 

さて、おそうじ革命宮城仙台太白店では7月2日まで全メニュー20%OFFキャンペーンを実施中!

ぜひご利用ください。

 

ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。

 

夫婦2人で世界中をキレイに!

 

               おそうじ革命宮城仙台太白店

                           岩田

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