友人からの質問!トイレフチ裏の黒ずみを落としたい!
みなさん、こんにちは。
おそうじ革命宮城仙台太白店の岩田です。
先日、前職の友人宅にお呼ばれして行った際に、トイレの汚れ取りについて相談されました。
ブログを毎日更新していることもあり、汚れに関して質問されると嬉しくなってしまって、ついつい話し込んでしまいます、岩田でございます。
しかし!私は話すよりも聞く方が大得意!8割話してもらって2割聞く、あるいは9:1くらいで1割ほどしか話さないこともままあります。話したくないわけではないんですよ。でも聞くのが、好きなんですよねえ。
とはいえ、相談ですから解決策をお話ししなければなりませんよね。
ということで、友人にも話したトイレの汚れ取りのお話を、今回のお題にさせていただきます。
お付き合いくださいね。
便座のふち裏の汚れが気になる!尿石ではない、黒いのはなに?
友人が言うには、においが1番気になるということで、それは尿石が主な原因だよ、と伝えました。
(ブログ第1回に記載してます。)
ただし、男性が立ってする場合、尿は壁紙にも床にも飛びますから、それも悪臭の原因になります。
友人のおうちは女性ばかりなので、そこはクリアですね。
次に気になる部分は何かというと、便座のふち裏の黒ずみだといいます。
ちょっと覗かせてもらうと、確かに、ありましたー!
しかも、けっこう広範囲に黒ずみがあります。
これは、黒カビだと判断し、友人にカビキラーを持ってきてもらい、トイレットペーパーにカビキラーを10円玉大くらいつけて、
その黒ずみにつけ置きしました。
時間にしておよそ30分。
あら不思議!黒ずみはなくなり、白くなりました。
カビキラーには、漂白作用があるため、カビが取れるばかりか、本来のあるべき姿に戻す結果もついてきました。
よかった、よかった。
さて、ここで終わってしまっては、悪臭の主な原因を取り去れません。
そうですね。
尿石を取り去ることで、ようやく悪臭をやっつけることができます。
尿石の取り方
用意するもの
・酸性洗剤(クエン酸、サンポールなど)
・トイレットペーパー
必ずゴム手袋着用、お願いしますね。
また、先にカビ取りハイターを使っているため、酸性洗剤と混ぜると有毒ガスが出て危険ですので、2回ほどしっかり流してから行ってください。
トイレットペーパーを15センチほどとり、酸性洗剤洗剤をつけて、ふち裏にくっつけていきます。
これを一周行い、30分ほどつけ置いたあと、流します。
ガンコな尿石の場合は、さらにもう一度つけ置きましょう。
まとめ
便座ふち裏の黒ずみは、黒カビのことがある。
カビ取りハイターで30分ほどつけおくと、漂白作用もあり、効果がある。
尿石には酸性洗剤つけ置きが効果あり。
ただし、ハイターとは同時に使用しないよう、しっかり流してからつけおく。
いかがでしたか?
以前のブログでは尿石の取り方のみお伝えしていたため、酸性洗剤では、カビがついている場合はあまり効果がでないので、かなり気になっていましたが、今回お伝え出来てスッキリしました。
友人宅では、この後トイレとレンジフードの清掃も依頼してくれました。
一度、おそうじやさんが徹底清掃した後に、ご紹介した方法で、キレイを維持する清掃をしていただくのも、良い方法かもしれませんね。
ぜひお試しください。
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ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
夫婦2人で世界中をキレイに!
おそうじ革命宮城仙台太白店
岩田