五徳の焦げをやっつける!
みなさんこんにちは。
おそうじ革命宮城仙台太白店の岩田です。
実は今年、落とし物が本当に多くて、もうこれ以上落としたくないなあと本気で思うほど、落としまくっています。小さいものはキーホルダーから貴重なものは車のキーまで。
失くした!と気づいたものだけで5つ以上はあるので、気づかないものを含めると10以上あるかもしれないです。
失くす原因はただ一つ!移動の多さです。開業するために東京に約2ヶ月住んでいましたし、その間用事があって大阪に行ったり。
移動手段も車、電車、新幹線、飛行機など。もちろん徒歩が1番多いですね。
整理収納アドバイザーの妻の意見ですと、カバンの中身に、何番目の住所にはこれをいれると決めて、住所をつけるのがよいそうです。
そういえば、移動のたびにリュック、ショルダー、キャリーなどカバン入れ替えてましたからねー。
後厄ということもあり、体調面も失せものも気をつけていきたいと思います!
さて今回は、五徳の焦げをいかにカンタン!かつキレイに取るかお伝えしたいと思います。
お付き合いくださいね。
五徳の焦げが出来る過程をおさらい!
最近は、オール電化のご家庭もありますので、ガスで調理をするご家庭向けのお話ではありますが、お鍋を囲むときにカセットコンロを使ったり、私の周りだとキャンプに行って、火を使った時の焦げが取れないという方もいらっしゃいます。
そもそも五徳の焦げは何ものかご存知でしょうか?
焦げの正体は、吹きこぼれや油が焼かれて炭化したもの。
あるいは焦げにみえて実は、材質の劣化によるサビも多いのです。
焦げを除去する方法
ガンコな汚れにはつけ置きが一番です。つけ置き用の洗剤の作り方をお伝えします。
・セスキ炭酸ソーダ
・液体石けん液
上記2つを用意します。
どちらも100均で売ってますよー。
では、アルカリ洗浄液(つけ置き用)を作ります。
セスキ炭酸ソーダに液体石けんを5mlほど入れます。スプレー容器に入れると使いやすいです。使う前には少しふって泡立てましょう!
ゴム手袋、マスクをつけてくださいね。(手荒れ、吸い込み注意です!)
ここから2通りのつけ置き方法があります。
①60°のお湯1リットルにアルカリ洗浄液を250mlほど入れて、そこに五徳をつけ置きます。
約2時間ほど放置します。
②ラップを五徳の倍の大きさに切り、2枚重ねます。その上に五徳を乗せアルカリ洗浄液を吹きかけます。ラップを密着させるように包み込み、さらに染みてこないようにビニール袋で覆います。2時間ほど放置します。
どちらの場合でも金属焼けを起こす場合がありますので、特にアルミのものは要注意です。見極め方は軽いかどうか?です。
どちらも2時間放置したら取り出して、スポンジで磨きます。焦げがひどければ、ステンレスクリーナー(金タワシ)を使用しましょう。
サビの場合はあまり削ってしまうと、ボロボロになるので注意が必要です。
まとめ
五徳の焦げは汚れだけでなく、サビも多い。
つけ置きがよく落ちる。
スポンジもしくはステンレスクリーナーで。
いかがでしょうか?
材質の見極めがよくわからない!
60°のお湯を使うなんて危ない!
というお客様はぜひ、当店にお任せください。プロの技術と道具でささっとキレイに仕上げます!
7月2日まで20%OFFキャンペーン実施してます。空き日程が埋まってきておりますので、お急ぎくださいませ。
ここまでお読みくださいまして、ありがとうございます。
夫婦2人で世界中をキレイに!
おそうじ革命宮城仙台太白店
岩田