おそうじとウイルス対策 その②
みなさんこんにちは。
おそうじ革命宮城仙台太白店の岩田です。まだまだ余談を許さないウイルスとの攻防ですが、毎日ウイルス関連のニュースに接していると、特に商業施設さんや、学校がお休みになったご家庭などは、「ウイルス疲れ」が見られると先日報道されていました。
大変な時期ですが、日々の生活を少しでも楽しみながらかつ、予防策をこうじていきたいですね。
今回はウイルス対策の2回目です。
お付き合いくださいね。
おさらい
前回のウイルス対策ブログのまとめを載せます。
感染経路はクシャミやモノを触ることで体内に侵入する。
モノについたウイルスは数時間から2日間しか生きられない。
予防策は手洗い、アルコール消毒、マスクの着用、免疫力を高める。
次亜塩素酸ナトリウムの作り方
500mlのペットボトルに漂白剤をキャップ半分+水。
直接モノに吹きかけず、汚れをとってから布などに染み込ませて拭きあげる。
使用時、何点か注意点がある。
前回は今わかっていることのまとめとして、感染経路やウイルスの生存期間、予防のポイント、次亜塩素酸ナトリウム液の作り方などをお伝えしました。
では今回、新型肺炎の初期症状や潜伏期間、免疫力アップの方法を具体的にお伝えしたいと思います。
時々、おそうじのお話も入ります。
新型肺炎の初期症状
発症すると、セキやタン、呼吸困難や発熱などを起こす。風邪の症状とよく似ているため、見極めがかなり困難だそうです。
ただ、重症化して亡くなってしまうケースはあまり多くなく、以前大流行したMERSやSARSよりも、かなり低いと言われています。
しかし、感染力はかなり高く今の爆発的な流行は感染力の強さによるもののようです。
潜伏期間
潜伏期間は最長で14日間とされています。
他のインフルエンザウイルスと違うのは、潜伏期間中も人にうつす可能性がある、とのことです。
予防法
前回の繰り返しになりますが、大事なことなので、再度記載します。
まずは、しっかりと手洗い→アルコール消毒。
次に次亜塩素酸ナトリウムで、ドアノブや電気のスイッチなどをふきとる。
外出先では階段の手すりやエスカレーターのベルトなど、触ることで感染する可能性があるため、なるべく触れないようにとされていますが、正直私は難しいと感じています。
ですので、対策としては帰ったらすぐに手洗い、消毒したり、目などの粘膜には触らないことなどを意識的に行っています。
殺菌と抗菌の違い
免疫力アップの方法
最後に、自己防衛のためには一番大事な免疫力アップの方法をお伝えします。
・十分な睡眠をとること
飲酒などは避けてリラックスして眠るとよいそうです。
・体を温める
朝晩にお白湯を飲んだり、食事も温かいものを食べるとより効果的。
以前、障がい者(発達障害)の方を支援していた時に、毎朝R1を飲んでいる方がいましたが、彼のお母さんから聞いた話だと、元々風邪をひきやすかったのが、R1を飲み始めて全くと言っていいほど、ひかなくなったと仰っていました。効果があるかもしれませんね。
・お部屋の湿度を50%以上を保つ
加湿器や洗濯物の部屋干しもいいかも知れません。我が家はタオルをよく部屋干ししています。
まとめ
新型肺炎は感染力が強い
予防法として手洗い、アルコール消毒、次亜塩素酸ナトリウムで拭き取りなどを行う。
免疫力アップが1番のカギ。
十分な睡眠、体を温める、湿度を50%以上に保つ。
いかがでしたか?
毎日の少しずつの努力が、予防につながりますね。
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ここまでお読みくださいましてありがとうございます。
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おそうじ革命宮城仙台太白店
岩田