温泉まんじゅう
公開日:2022年03月29日
更新日:2022年03月29日 ご家庭向け
更新日:2022年03月29日 ご家庭向け
近くに住んでいる姉家族が群馬県伊香保温泉に行ってきたとのことで、姪っ子が温泉まんじゅうを届けてくれました。温泉まんじゅうの定義は温泉の蒸気で蒸して作るということなので、どこの温泉地にもあるんだろうと勝手に思っていましたが、実は伊香保温泉が発祥の地だそうです。
箱の中に入っていた「勝月堂」四代目店主のごあいさつ文によると、明治43年(1910年)東京の名店「風月堂」で修業した初代が帰省して当地で和菓子店を始めました。伊香保温泉の茶褐色の湯の色をイメージして黒糖を使い、試行錯誤の結果『湯乃花饅頭』を作り上げたそうです。
温泉まんじゅうが全国的になったのは、昭和9年(1934年)行幸された昭和天皇が、そのまんじゅうを大量に買い求められたという情報が全国に知れ渡り、『湯乃花饅頭』を真似た温泉まんじゅうが全国の温泉地に広がったそうです。